起立国旗国歌強制は「思想信条の自由の侵害」であるとアメリカの最高裁も認めています。
無知で馬鹿なハシズム信者はアメリカ様のありがたい言葉を聞いて歴史を反省しろ!

「わが国の憲法という星座に恒星があるとすれば、それは地位の高低を問わず公務員が、政治、ナショナリズム、宗教その他思想的問題について、
何が正統であるかを決めたり、市民に言葉や行動によって自己の信念を告白することを強制することはできない。」という事であり
「国旗敬礼と宣誓を強制する地方当局の行為は、その権限について憲法上の制約を超えており、
わが憲法修正第1条がすべての官憲の統制から守ろうとしている知性と精神の領域を侵すものである。」
(バーネット事件 アメリカ連邦最高裁判決)

「バーネット事件で認められた子どもの権利は、教師にも適用される。」
(マサチューセッツ州 最高裁判決)

「公共の職業はいかなる免職の脅威も反修正第一条の憎悪によって動機付けられる
と大声で叫ぶことで良くも悪くも守り続けられる閑職ではない。
しかしここで実際に、このケースと同じように、教師が憲法上保護された活動に
従っていた為に免職が指示された場合、その免職は受け入れられない。」
(ルソー事件 連邦巡回控訴裁判決、連邦最高裁が学校側の上告破棄を決定。)

「生徒も教師も、校門をくぐると憲法修正第一条の認める諸権利を失うと言う事はない。」
「我々の制度の下では、州運営の学校が全体主義の飛び地であってはならない。」
(ティンカー事件 アメリカ連邦最高裁判決)