>>23
自衛隊を世紀の防衛軍として見なせば、
いろいろな面で安全策も取りやすくなる
なし崩し的に軍拡に進んだり、
あるいは軍部として政治に参加したりすることも不可能

一方で隊員の身分も保証され、
海外への出兵もしやすくなる
自衛としての手段として自衛隊が承認されれば、
米国に対しても、一定の外交的な発言権も生まれる

現状では言葉遊びしか出来ず、現実的な対応が難しくなり、
アジアの安定にも繋がらないし、逆に自衛隊内部の不満分子が、
クーデターに走る危険性すらあり得る