眞子さまご婚約スクープ、皇室の事実上リークか…安倍首相への警告、宮内庁職員も関与か
2017.05.18

http://biz-journal.jp/i/2017/05/post_19126_entry.html
http://biz-journal.jp/i/2017/05/post_19126_entry_2.html

一部抜粋

(前略)
「宮内庁の山本信一郎長官が眞子さま婚約の報告を受けたのは16日当日の昼頃だとみられ、
この日の夜にNHKが報じるということは、宮内庁にとってもまさに寝耳に水。
報道直後から翌日17日にかけ、庁内はかなり混乱している様子でした。
山本長官は報道直後の16日夜8時30分から急遽記者会見を開きましたが、『現時点では未定』『知らない』『申し上げる段階ではない』という発言に終始し、
事実上のノーコメントであったことが、その混乱ぶりを物語っています。

 宮内庁は通常こうした重要な情報については、記者クラブ以外でも日頃良好な関係を築いているジャーナリストや記者から問い合わせを受けた際には、
きちんと対応するのですが、今回はシャットアウト状態で、かなり慌てている様子が伝わってきます。
実は宮内省記者クラブ内では、16日に『何か大きな報道が出るかもしれない』という情報は流れていたのですが、
どのマスコミもまさか眞子さまの婚約だとは思ってもいなかったようです」

(中略)
 一方、皇室内部には皇族数減少に危機感を抱き女性宮家創設に前向きな方々もおられます。
そうした方々が、閣議決定直前というタイミングを見計らい、政府に対して『女性宮家を認めないと大変なことになりますよ』と警告なされる意味で、
近しい宮内庁職員を通じてNHKにリークさせたという見方が強いです。
つまり、実質的に皇室によるリークともいえます」(同)

(後略)