カスラックは「著作権料を受け取る側」でもあるヤマハが味方だと思ってたのだろう。
そして「ヤマハさんも払ってますよ」で音楽教室に全面攻勢をかける作戦だった。
(個人教室から取らないってのはあり得ない。ダンス教室だろうが美容院だろうが
 個人経営の所からも徴収してる。)
ところが思わぬ反発に遭った。
これだけでも空気読めてないんだけど「月謝の2.5%」という決定的なバカ請求額。
クラシックメインで教えていても(ごく希に教えるだけのカスラック管理曲を
先生が生徒に聴かせる対価が月謝の(利益の、ではない)2.5%。家賃とか講師給料
とか諸経費とかを差し引く前の収入総額の2.5%!
ヤクザでも、ここまで馬鹿な要求は出さない。

さすが「カネは自分で稼ぐのでは無く、上前をはねるもの」という思想が染みついてる。