十四日に閉幕したお伊勢さん菓子博は十五日、伊勢市の県営サンアリーナで会場の撤去作業が始まった。
六月中旬までに、幅十一メートルの巨大工芸菓子「宮川の渡し」や、売店「夢の市」が入った建物などは解体される。

二十四日にわたって展示されたため、巨大工芸菓子は傷んで食べることができない。
製作した菓子職人たちが部分的に持ち帰ったり、廃棄したりするという。
菓子二千五百点が並んだ「全国お菓子であい館」では、各都道府県の担当者が展示品を片付けた。

全国千八百種類の菓子を販売し、行列ができた「夢の市」の売上高ランキングもまとまった。
二十四日間で一番人気だったのは、福岡県の白あん饅頭(まんじゅう)「博多通りもん」。
県内では、伊勢市の赤福餅が最も売れた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20170516/CK2017051602000021.html

お伊勢さん菓子博「夢の市」売上高ベスト10
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20170516/images/PK2017051502100191_size0.jpg

別ソース
ハイタッチでお別れ 菓子博、最終日も大勢の人詰め掛け
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20170515/CK2017051502000007.html

http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1494994760/
2017/05/17(水) 13:19:20.47