世論調査機関「レヴァダ・センター」が実施した世論調査で、ロシア人の約3分の1(29%)が、アルコール飲料を飲まないと答えた。

アルコール飲料を飲むか?との問いに、29%のロシア人が、飲まないと答え、30%が1カ月以上飲まないことがあると回答し、16%が、月に1回程度と答えた。
またアルコール飲料を月に1−2回飲むと答えたのは18%で、週に数回と答えたのは6%だった。

「レヴァダ・センター」の情報によると、ロシア人の30パーセントが、1回に飲む量はウォッカの場合はショットグラス2杯、ワインはボトル半分、ビールは1リットルと答え、29パーセントが、ウォッカならショットグラス1杯、ワインはグラス1杯、ビールは1本と回答した。
またロシア人の17%が、1度に飲む量は、ウォッカだったらショットグラス1杯弱、ワインはグラス1杯、ビールは1本と答え、16パーセントが、ウォッカの場合はグラス1杯程度、ワインは1本、ビールは2リットルと回答した。

https://jp.sputniknews.com/russia/201705183648898/