>>195 >獲物でも子供を食うのは可哀そうだから、大人に育ってから食おうと。
>成長した獲物の方が一度に大量の肉が食える。

アマゾン奥地で原始的な狩猟生活を現在でも続けてる部族などの観察記録によると、
可哀想だからというよりも、それらは結局は自然資源の温存のためであるらしい。
だからその文章の前半は少し外れてるかもしれないが、後半は結局正しい。

そういやそういった部族において、その部族民の子供は、新生児の段階でよく殺されている。
それも基本は資源コントロールのため。
露骨な言い方をすると、出産前に「中絶手術」をするか、出産後に「新生児殺し」をするかの違いでしかない。
出産した直後の母親は部族女性達と森の中へ行き、トランス状態になって、その無意識が優位になった状態で、
「生まれたばかりの我が子を殺すかどうか」を決めるんだってさ。
その自らの決定によって、興奮状態のまま、自ら我が子の首を絞めて殺してしまう。
皮肉ではなく、人類の「文化装置」としては本当にそれで正しいと思うよ。