>>121

反対派は大嘘を平気で書き込んで、ソースを求められても提示出来ず、
嘘を嘘で塗り固めて逃げ廻っているだけだな。

『約10割が発作が抑えられてる』医薬品、治療法など存在しない。

以下にてんかん専門医の解説を貼っておく。

てんかんセンター | 浅ノ川総合病院
http://www.asanogawa-gh.or.jp/department/epilepsy/

特発性全般てんかんでは抗てんかん薬がよく効くため、約80%の患者で発作は寛解します。
一方、症候性局在関連てんかんでは、抗てんかん薬で発作を良好に抑制できる患者は
50%程度です。

症候性全般てんかんは、てんかん性脳症ともよばれ、どのような抗てんかん薬を用いても
発作が消失することは少なく、ほとんどはてんかん発作以外に知能や運動機能の発達障害
を伴います。

てんかんに用いる薬は「抗てんかん薬」とよばれています。この用語から
「てんかんそのものを治す薬」という印象を受けますが、残念ながら現在なおてんかんを
治す薬あるいはてんかんの発症を抑える薬は存在しません。

既存の医薬品でも100%発作は抑えられない。

抗てんかん薬 ラモトリギン(2)
http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/090101html/index2.html

3分の1の症例では発作が50%以上減少していました。

ラモトリギン群の発作減少率は33%とプラセボー群の16%に対して有意に発作減少効果が優れ、
本症候群に対する有効性が認められました。