>>169

ジェネリックはそんなに簡単には語れない。

新薬を発売する製薬会社は、その費用を回収しないといけないので、
必然的に薬価は高く設定している。

日本製薬団体連合会など製薬4団体は、「新薬創出等促進加算の定着を明確にする」
など薬価の引き下げに反対している。

また、ジェネリックを製造しているのは主に中小の製薬会社で、大手製薬会社は
ジェネリック専門の子会社を持っており、売上額減少など一概に語れない。

反対派は、もっと良く調べてから反論してほしい。

対して大手製薬会社は明確に医療大麻および嗜好大麻合法化に反対している。

アリゾナ州の大麻合法化を阻止するために、鎮痛剤メーカーが50万ドル(5160万円)を献金
http://tucson.com/news/local/painkiller-maker-spends-to-keep-marijuana-illegal-in-arizona/article_3a10f357-93d1-5dff-95dd-388b37477bdb.html

大麻合法化で、ビジネスを失う可能性がある製薬会社が、それを阻止する
キャンペーンへの最大の献金者となりました。

唯一の製品が、がん患者のための鎮痛剤、アヘン剤スプレーである製薬会社は、
アンチ大麻合法化団体「責任ある医薬品ポリシー・アリゾナ」に5160万円を
寄付しました。

彼らは大麻より遥かに中毒性が強く、遥かに有害で危険なオピオイド薬を
売り込みたい。

それが、連邦政府の承認を受けた単一の製品「SUBSYS:舌下フェンタニルスプレー」
のみに依存しているInsysのような企業の本心である。

「SUBSYS:舌下フェンタニルスプレー」
http://www.subsysspray.com/