殺傷能力のある改造拳銃8丁を所持していたとして、51歳の男が逮捕された。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川県厚木市の派遣社員・増見慎吾容疑者(51)。

警視庁によると、増見容疑者は去年12月、自宅で殺傷能力のある改造拳銃8丁を所持していた疑いが持たれている。
増見容疑者はインターネットなどでモデルガンを購入し、モデルガンに銃弾が入らないようにするために銃身に入れられている鉄製の板を抜いて、改造していたという。

調べに対し増見容疑者は、「改造していたがギリギリ違法ではない。
私が持っていたのはおもちゃの拳銃です」などと容疑を否認しているという。

http://image.news.livedoor.com/newsimage/8/7/87e77_1110_20170526-152522-1-0005.jpg
http://news.livedoor.com/article/detail/13116677/