さらに今、福島第一原発からの汚染水の海への流出が連日のように報道されているが、
重要なポイントは、汚染水がどれだけ漏れたかではなく、海水の放射能濃度がどうなっているかである。
有機水銀やヒ素などの化学物質と違い、放射性物質は生物の食物連鎖によって濃縮されることはほとんどない。
また、濃度が薄ければ摂取しても特に問題はない。私たちが普段食べている食品にも、
カリウムや炭素など放射能を持つものは多くあり、人間の体も約7000ベクレルの放射能が
ある(体重60kgの日本人)と言われている。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6806

放射線は自然界にもともと存在する物質粒子で世界中どこでも存在し我々は生まれた時から
”被ばく状態”にある。低線量の放射線なら逆に体を元気にしてくれるという効果でDNAの
修復機能を刺激する。広島の原爆で亡くなった方のほとんどが熱風で死んでいる。
事実、政令指定都市で女性の平均寿命一番の県が実は広島市である(86.33歳)
平成17年当時調査 (資料 広島市ホームページ)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1269932595183/