国連人権問題の過去の例。

http://megalodon.jp/2011-0301-1705-21/www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/05/0605j0304-00001.htm
国連人権委特別報告者 朝鮮学校(北朝鮮系。韓国系は「韓国学校」)への差別的処遇根絶を 日本政府に勧告

上の例では「武者小路公秀」氏が国連関係者に変なことを吹き込んだと思われる。
武者小路氏は北朝鮮の政治根本思想の「主体(チュチェ)思想」を称える「チュチェ思想国際研究所」理事。

国連人権委員会特別報告者のドゥドゥディエン氏が来日した際にコーディネイトしたのはNGO団体「反差別国際運動」であり、同団体理事長が武者小路氏。
その結果、ドゥドゥディエン氏は、日本では被差別部落や在日韓国・朝鮮人などに対し深刻な差別があり、政府は対応措置を講じる必要があるとの報告書をまとめ、その結果がこれだ。


国連の外国人が日本の法案について詳細に知っているとは思えん。 言語の壁もあるし。
左翼の日本人学者があれこれ吹き込んでいるんだろ。
で、外国人も「それなりの地位がある日本人が言っているのだから正しいのだろう」と信じてしまう。