米国人の死因として多いものはいったい何か
2007年07月27日

2000年から2005年までの間にアメリカ人が何が原因で死亡したのかをまとめたものです。

第1位:心臓病
1位は心臓病で、311万9142人が亡くなったそうです。

第2位:喫煙
265万2000人が亡くなっている喫煙。がんなどの危険性の他に、EDの罹患率が高くなったり、
認知症の進行が早くなったりするらしい。

第3位:がん
231万1134人が死亡。大量の肉と大量のカロリーを摂取すると大腸がんのリスクが高まるらしく、
飲酒や喫煙もがんの危険を増大させるそうです。

第4位:糖尿病
肥満などとも関連しそうな糖尿病、死者は43万6890人。

第5位:医療ミス
26万4000人が医療ミスで亡くなっています。病院に運ばれてきたときにはもう手の施しようがなか
ったというのを含んでいないとしたら、ちょっと怖い数字です。