*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6013832471.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
警察に届けられた落とし物のほとんどが、持ち主に返されていないことから、
秋田県警察本部は規則を改正し、持ち主が電話で確認するだけで自宅まで着払いで届けられることになりました。
県警本部によりますと、去年1年間に県内で警察に届けられた落とし物は、
12万2741件と1400件あまり増えここ5年で最も多くなりました。
ところが、このうち、およそ9割の落とし物は持ち主がわからないままでした。
これを受けて警察は、電話による確認だけで、持ち主の自宅まで
落とし物を届けられるよう4月、規則を改正しました。
持ち主が、落とし物の特徴や紛失した時間、場所などを説明し、本人のものだと確認できれば、
自宅まで着払いで届けられるということです。
県警本部会計課は
「落とし物の詳しい情報はホームページでも調べられるようになっているので、
落としたものがあればすぐに連絡してほしい」
と話しています。
05/31 12:32