0001ばーど ★
2017/06/06(火) 09:40:47.83ID:CAP_USER9名目賃金は増加したものの、消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)が上昇し、実質賃金の増加を抑えた。厚労省は賃金動向について「基調としては緩やかに増加している」との見方を示した。
基本給や残業代など名目賃金にあたる現金給与総額は0.5%増の27万5321円だった。増加は2カ月ぶり。
内訳をみると、基本給にあたる所定内給与は0.4%増、所定外給与は0.2%減だった。
振れ幅の大きいボーナスなど特別に支払われた給与は5.6%増と大幅に伸びた。
パートタイム労働者の時間あたり賃金は2.7%増の1107円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
配信 2017/6/6 9:01
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HQI_V00C17A6000000/