>>95
マジ

人間は、下は20Hz程度から、上は(個人差があるが)15,000Hzから20,000Hz程度までの鼓膜振動を音として感じることができ、この周波数帯域を可聴域という。

CDは、人間の可聴域以外の上下をバッサリカットしてある。
楽器などの音源は、人間には聴こえない音も鳴っているわけ。
その聴こえない音をカットしてしまうと、聴こえている可聴域の音に変化を与えることになる。
CDの音が人工的とか艶が無いと言われる所以だね。

アナログなら録音のレコードは、そういった荒っぽい加工はされていない。