自宅のプリンターで偽札を造り、使用した疑いで42歳の男が逮捕された。
逮捕された長塚 誠容疑者(42)は、2017年3月下旬、埼玉・所沢市の自宅で、プリンターを使い、コピーをした偽1,000円札と偽5,000円札を40枚ほど造り、コンビニエンスストアなどで十数回使用した疑いが持たれている。
長塚容疑者は、「仕事がなく、生活のためだった」と、容疑を認めている。
警察は、長塚容疑者が、ほかにも偽札を使ったとみて、余罪の裏づけを進めている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00360591.html