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【技術】早大、ミラーが全体の80%占めるMEMSスキャナー 3Dデバイス小型化に貢献 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ののの ★
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2017/06/08(木) 20:30:55.35ID:CAP_USER9
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00431249

http://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/medium/article/img1_file5937b63355a89.jpg
試作したMEMSスキャナー(早大提供)

早稲田大学理工学術院基幹理工学部の岩瀬英治准教授らの研究チームは、約1・5ミリメートル四方のミラーが全体面積の約80%を占める新型の微小電気機械システム(MEMS)スキャナー(走査装置)を開発した。ミラー面積を従来と同等にした場合、MEMSスキャナーのサイズを4分の1程度に小さくできる可能性がある。現在は2次元画像のみを映し出す内視鏡やヘッド・マウント・ディスプレー(HMD)の3次元画像の表示や小型化につながる。

岩瀬准教授らは、光の走査に使う可動ミラー部を支える支持梁(はり)の形状を工夫してT字型に作り込み、ミラー駆動に必要な複数の共振周波数を分離させた。

これにより、一対の支持梁で単一の駆動部ながら、3自由度光走査できるようになった。従来は梁部が多重構造になっており、梁の面積が大きく、ミラー部は10―20%にとどまっていた。

ミラーの面積を相対的に大きくすれば、スキャナーを小さく作り込めるため、スキャナーを搭載する内視鏡やHMDをより小型化できる。

一般に3方向に動かすためには駆動部が三つ必要だが、単一駆動部で3自由度駆動させることにより、内視鏡などのほか、網膜投影ディスプレーといった用途でも3次元画像表示が見込める。

MEMSスキャナーは近年、手のひらサイズの小型プロジェクターや、HMDなどに使われている。3次元画像の表示には、現在の2自由度から3自由度に拡張する必要があるが、従来は梁部の構造が複雑で大型化してしまう課題があった。

(2017/6/8 05:00)
0002名無しさん@1周年
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2017/06/08(木) 20:31:54.77ID:IlJw64WV0
どんだけすごいのか将棋で例えてくれ
0006名無しさん@1周年
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2017/06/08(木) 20:36:21.05ID:nkntD1Uw0
この発明によりマジックミラー号がどう進化するのか楽しみ。
0007名無しさん@1周年
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2017/06/08(木) 20:47:15.10ID:e1nvisDq0
MM号
0008名無しさん@1周年
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2017/06/08(木) 21:16:34.58ID:QbMwqi150
>>3
ステップ細胞の会見で、
「細胞はありまぁす!」
とは言わんだろ、とマジレス
0009名無しさん@1周年
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2017/06/08(木) 21:28:35.10ID:QJnESwg30
藤井4段とどっちが凄い?
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