8日夕方、岐阜県可児市の大王製紙の工場で、男性が機械のローラーに挟まれ意識不明の重体になっている。

警察によると、8日午後5時20分ごろ、可児市土田の「大王製紙可児工場」で、
「男性が機械に挟まれている」などと119番通報があった。

救急隊が駆け付けると、45歳ぐらいの男性が紙を製造する際に使われる機械のローラーに挟まれていて意識不明の重体。
男性は関連会社の従業員で、修理のために工場を訪れていて何らかの原因でローラーが突然動き出したという。
警察は、男性の身元の確認を急ぐとともに、当時の状況を調べている。

以下ソース:中京テレビ 6/9 9:16
http://www.ctv.co.jp/ctvnews/news86235060.html