女性参加率は過去最大の48・8%に高め、若者に人気の種目も選んだ。
バッハ会長は「より若者を重視して、都市型で、多くの女性が参加する」と自賛した。
五輪離れに危機感を抱くIOCは東京五輪で生き残りをかけたが、新種目を詰め込んだことで大会規模の膨張は抑制できずに懸念も残った。
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配信 2017年6月11日 東京朝刊
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