視聴率のサンプル数は、驚くべきことに
「標本数は関東、関西、名古屋の3地区で各600、その他8地区で各200」
もともとテレビをよく見る世帯にしか計測用機会は設置されない

本当の視聴率(テレビ保有世帯の何%がその番組を見ているか?」は公表される数字
の半分以下だろう

またさらに本当に企業にとって意味がある数字
「日本国民のうち何人がコマーシャルを見たか?」
については、公表数値の1/10以下だろう

単に絶対的な数字だけじゃなく、番組Aと番組Bを比較するとしても、誤差は雪だるま
式にふくれあがり、1%の差なんんてほんの偶発的な意味でしかない

これでも視聴率神話って続くの?バカじゃね?