>>909

需給を出すのは【文科省】の仕事だばーーかw


 ≪ 未 だ に 前 川 の デ マ だ け を 吹 聴 す る 【 西 川 龍 一 】  の 豚 の 糞 解 説 ≫
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 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/273081.html
 …ところが獣医師がどの程度不足しているのか、どのような分野の獣医師が今後多く求められるものなのか、獣医行政を
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 担当する農林水産省からも薬事行政を担当する厚生労働省からも説明がないまま、手続きが進んでいったといいます。
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 実際農林水産省は、家畜やペットの数が減少を続けていることなどから、獣医師の数は不足していないという見解を今でも
 変えていません。教育行政の専門家で、文部科学省の事務方のトップを務めた人物がこうした問題提起をしている以上、
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 半世紀ぶりに獣医学部の新設を認めるという政策が国民が納得できるものであるかどうか行政府の責任で検証することは
 当然のことでしょう。


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 ◆挙証責任があるのは許認可権を持つ【【【文科省】】】の方だと委員から何度も指摘を受けている!

 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/150608_gijiyoushi_02.pdf

 ○牧野課長補佐
 …既存の獣医師養成の分野に関しては少なくとも今足りているというように我々は農水省さんから聞いてお
 りますので、その上で関係者も納得するような、これは新しい構想だというようなものを具体的な需要の数ま
 でも示した上でお示しいただければ、こちらとしても一緒に検討していきたいということでございます。(P10)

 ○原委員
 挙証責任がひっくり返っている。(P10)

 ○八代委員
 それは文科省にとってリスクがあるわけですね。需給の必要性ということについて全部農水省に丸投げして
 おいて、もし訴えられたりしたらどうなるのか。…(P10)

 ○本間委員
 そこは例えばそれぞれの項目について、今、どういう対応をしているか、獣医師の何人がその分野に当たって
 いるかというようなことを示していただかないと、十分足りているということにはならないと思います。(P10)

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51920?page=2
 そこでは、文科省が挙証責任を間違えていることが、特区の有識者委員から指摘されている。要するに、文科省は獣医
 の数についての需要見通しを作るのは、内閣府であると思い込んでいたのだ。これは、先週の本コラムに書いたように、
 役人の間では考えられない話だ。というのも、大学の設置に関する許認可官庁は、いうまでもなく文科省だからだ。
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