マイクロソフトが先月発表したノートPC「Surface Laptop」は、大きなダメージを与えずに分解できない。

専門家は、ノートPCの外部に、故障のさい破損なしにPCを分解するのに必要なネジ穴が一切ないことを発見。さらに、キーボードなどもネジ止めされているのではなく接着されているため、破損しないように外して「中身」にたどり着くことはできない。ギズモードが報じた。

「Surface Laptop」のバッテリーも本体に直接接着されているため、交換は不可能に近い。専門家は「接着された悪夢」だと呼び、完全に破壊せずに分解することは不可能だと述べた。

https://jp.sputniknews.com/world/201706193781095/