28日午前8時10分頃、千葉県茂原市本納のJR外房線の踏切で、10歳代とみられる男性が
遮断機をくぐって線路内に入り、東京発勝浦行き下り特急電車(5両編成)にはねられたと119番があった。

男性は現場で死亡が確認された。

茂原署の発表によると、男性は学校の制服を着ており、通学かばんを持っていた。
消防によると、男性は同市在住で千葉市内の公立高校に通う生徒とみられる。

JR東日本千葉支社によると、この事故で上下線2本が運休、7本が最大66分遅れ、約3800人に影響した。

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年06月28日 11時36分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170628-OYT1T50041.html