【科学】3Dプリンターで笛の音研究…高3論文欧州誌に [無断転載禁止]©2ch.net
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山形県米沢市の県立米沢興譲館高校3年生の鈴木皓大こうだいさん(18)が山形大工学部の研究者と共同で行った3Dプリンターを使った笛(ホイッスル)の音の研究論文が、欧州の論文誌「マイクロシステム・テクノロジーズ」に掲載された。
鈴木さんが研究成果を生かして高校生対象の3Dプリンター教室で講師を務めたことにも触れており、理数教育の好例として評価されたという。
鈴木さんは中学生の頃からスポーツの試合で審判が吹く笛と、警察官が交通整理などで使う笛の音が少し違うことを不思議に思っていた。
昨年5月、同学部の教員が指導する高校生向け科学教室に入り、笛の音の研究を始めた。研究には同大大学院理工学研究科の古川英光ひでみつ教授らの研究グループが協力。週に2回、同大工学部に通い、助教の牧野真人さんや研究支援者の斉藤梓さんらの指導を受けながら、3Dプリンターを使い、幅や吹き口の長さが異なる様々な笛を製作。笛の容積が大きければ低音、小さければ高音が出ることを確認した。
今年1月には、同大がJR米沢駅に開設したデジタル工房「駅ファブ」で研究成果を発表し、参加した高校生に3Dプリンターを使った笛の製作を指導。こうした取り組みを牧野さんが英語で論文にし、3月31日付で掲載された。
牧野さんは「(鈴木さんは)研究を始めた時は3Dプリンターを使えなかったが他の高校生に教えることができるまでに成長した。試行錯誤して物を作るという点で3Dプリンターは理数教育に適していると思う」と振り返る。
鈴木さんは「思うように笛が鳴らず大変な時期もあったけど、なぜ音が変わったかが分かり、研究が楽しいと感じるようになった。論文が載ってうれしい」と喜びを語った。
2017年06月28日 15時38分 読売新聞
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20170627-OYT1T50126.html?from=ytop_ylist
鈴木さんが研究成果を生かして作った「ドレミ……」の8音階の音が出る笛(山形大提供)
http://yomiuri.co.jp/photo/20170627/20170627-OYT1I50037-1.jpg >64 米沢興譲館高校 県立 共学
これの実績見せてAOでワンチャン早慶の理系ってとこか 世界の美意識はこん/なに違/った! 1人の女性を20カ国以上でフォトショップ加工(画像)
http://zdwew.cesarpedro.com/ u8 >鈴木さんは中学生の頃からスポーツの試合で審判が吹く笛と、警察官が交通整理などで使う笛の音が少し違うことを不思議に思っていた。
こんなこと気になるのがすごい 思ったより、研究成果がしょぼく思える
容積と音の高低だけじゃないよな なお、論文は笛の音階そのものじゃなくて、3Dプリンターを利用した科学教育についての内容
だから別に教授が成果を盗んだわけではないw
3D printing of police whistles for STEM education
https://link.springer.com/article/10.1007/s00542-017-3393-x >From this activity, we conclude the study using 3D printer is useful for STEM education.
「この活動により、3Dプリンターが科学技術工学数学(STEM)教育に有効であることがわかりました」 >>1
> 笛の容積が大きければ低音、小さければ高音が出ることを確認した。
こんなの小学生でも知ってることだろw こういう用途が一番なのに、
何故か最終製品を作る話ばかりの3Dプリンタ >>15
CMYK方式が応用できるんじゃないか
将来的には各カートリッジの素材を混合する方式で >>12
関係ない地方の俺でも知っている地元の名門校
指定校推薦で十分、早慶の人数はあるはず 最近は新聞記者の質が下がってるので
論文の内容とか見ずに>>17-18
教授に日本語で取材だけして見出しつけてる
おらが村自慢をするにしても
「本県高3生が取り組んだ3Dプリンターを利用した学習方法が論文に」
くらいが正しい ゆとりに車輪の再発明させれば
空飛ぶ車も夢じゃないわなww 笛の音がどうこう、ってはどうでもいいポイントで
なにかの検証を3Dプリンターを使った試行錯誤を通じて行った事
そのやりかたであれば、他の知識の乏しい生徒も容易に教育できる事
ってのが肝なのね >>12
地方県立高校が早慶なんて行くわけがないだろ
地元の国公立、もしくは東北大だろ
早慶の権威など地方にない >>17
本稿では、高校生のための科学技術、工学、数学(STEM)教育として、
警察の笛の3D印刷と音の周波数研究を紹介する。
STEM教育には、3D印刷教育が総合的に適していると考えています。
3Dプリンターを用いたSTEM教育の一例として、警察の笛をCADでデザインし、
3Dプリンターで印刷する。
マウスピースの長さ、体の幅と半径を再スケーリングして周波数を調べます。
周波数はホイッスルの半径に比例することがわかります。
また、笛のサイズを再調整し、音階を作り、音楽を演奏します。
この活動から、3Dプリンターを用いた研究はSTEM教育に有用であると結論づけられる。
なかなかいい学習方法だな >>31
このスレで
大人が当たり前だろと言ってるようなことを理解させるために
3DプリンターとCADソフト使ってさまざまな笛を実際に作らせてみたら有効でっせ、って論文
ただ記事の中の高校生の子は共著者にクレジットされてるから、論文中に掲載された自分の実験のデータのまとめとか
それなりの貢献があったと思われる >>12
地方は財力がないから、基本的に早慶は人気ない。
東北大工学部を落ちたら滑り止めで山形大学工学部、という
ながれを変えたくて、山形大学がかなり頑張ってるんだ。
ちなみに山形東、山形南、興譲館、鶴岡南、酒田東の順番で進学校だよ。
進学校というと新庄北も関わってくるけれど、あっこは携帯電話で
ヤフーカンニング事件を惹起したから、県内では一気に評判落としてる。 >>35
最近はパーツ販売も3D販売とか増えてきたしな
まだまだ伸びしろがある分野だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています