李承晩ライン

日韓基本条約締結の際の日韓漁業協定の成立(1965年〈昭和40年〉)により、
ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3,929人、拿捕された船舶数は328隻、
死傷者は44人を数えた。抑留者は6畳ほどの板の間に30人も押し込まれ、
僅かな食料と30人がおけ1杯の水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な抑留生活を強いられた。
共産主義者だとわかると抑留期間も数年間におよんだ。

このような悪辣な人権侵害について日本弁護士連合会はただちに抗議して、
「凡そ、1国の領海は、3海里を限度とすることは国際法上の慣行であり、
公海内に於ける魚族其他一切の資源は人類共同の福祉の為めに全世界に解放せらるべきである。
然るに、韓国大統領は、これを封鎖して、平和的漁船を拿捕し、
漁民を拉致し且つ刑事犯人として処罰するが如きは国際正義に悖る行為である。
よって、本委員会は、正義と平和の名において、茲に韓国の反省と漁船、漁民の即時解放を求め、
以って、相倚り相助け東亜の再建に貢献することを期待する。」といった内容を含む
「李ライン問題に関する日本漁民拉致に対し韓国の反省を求める件(宣言)」を
満場一致で議決して人権擁護の抗議運動を全国で展開した。

李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、
日本人抑留者の返還と引き換えに、苦慮しつつも、
※「常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免し、
日本国内に自由に解放し在留特別許可を与えた」
(李承晩ライン - Wikipediaより)

朝鮮人の凶悪犯罪者が日本国内を自由に闊歩し、子孫を増やしてるとか恐ろしいな
日本のメディアは韓国のイメージアップに余念が無いw