ゴルゴはそもそも
警護や警備の仕事は引き受けない。

その理由は、プロのスナイパーになる前の若い頃に
警備員の低賃金バイトで食いつないでおり、
「こんな仕事はもう絶対したくない!」と心に決めたからである。