てゆうか、今の少子化、若年者の貧困化は自民とか民進とか関係ないからなあ。
官僚様、特に財務省あたりの偉い人が
「最近の若者は頑張りが足りない、国民に金が回りすぎてるからだ」
って考えているからだからねえ。多分。
俺らからしたら噴飯物な考えだけど、戦後の貧困が原動力になった(そんなこたない、もともと日本は戦前から工業国で教育も行き届いていた+冷戦でそうなった。)と思い込んでるから。それに基づいて40代から下の収入をがんがん削ってる。
今の40~30代辺りまでは親が金持ってるからそれでもなんとかなるけど、その子供になると親が金持ってないからもうどうしようもなくなる。
ニートとか在宅介護なんてしたくても支えられないからできない、死ぬ気で頑張るか姥捨山するしかない。
もちろん公務員様は自分で賃金決めてるんだから、贅沢しないまでも十分な教育と生活環境が維持できるようにする。
どんどん格差化が進み一般市民=貧困層と公務員、資産家の世界になる。
要は中国が理想ってこと。日本の一般層の賃金を中国まで落とせば国際競争力が取り戻せるって信じてる。

って妄想だけど、人手不足って割に老人やら女性、果ては外人まで動員しての賃金下げ、全くやる気のない少子化対策、下がる民間給与に上がる公務員給与、その他そうとしか思えんけどねえ。
まあ、欧米なんかもまさにその様相だし、世界中国民貧困化競争しているからしょうがないけどねえ。