ムスリム同胞団は過激暴力主義とは五十年前に決別したとフィフィはじめ擁護派は主張するわけだが
しかしムスリム同胞団は労働組合から貧困農村まであらゆる場所の困窮者に政治の力で、
てかはっきり言えば同胞団の議員が行政の予算を思い切りぶんどって貧困イスラムにしゃんじゃんばらまいて人気を博した歴史があるのではなかろうかな
いわば知性は都会の公明党で行動は田舎の自民党と呼べばなんとなく分かるだろう
しかも上層部は暴力以外のあらゆる手段でイスラム宗教政治を目指すとの思想でありそもそも非暴力であるから穏やかだとは言えない
むしろ議員と予算を考えうる最大限に利用したイスラムの超急進勢力と見るべきでこれを軍人やアメリカが警戒するのは当然だろうな