0182名無しさん@1周年垢版2017/07/08(土) 09:12:34.13ID:5ICBLJ0d0 今までは抽象的違憲立法審査は内閣法制局が事実上担っていた。 ただ内閣法制局は内閣の一機関に過ぎないんで 総理がいくらでもコントロールできる。 実際、安保法制のときは単なる総理の追認機関になった。 さらに日本の総理は、解散権を通じて議会に絶大な影響力を持つんで 議会の牽制も働かずそのまま総理の政策や法案が通ってしまう。 トランプの大統領令をアメリカの一地裁が違憲無効として ひっくり返すなんてことも起こらない。 日本の政治システムは、権力分立の点から本当に欠陥がある。