和歌山県警海南署は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、
和歌山税務署の上席国税調査官、寺本佳央容疑者(45)=和歌山県みなべ町=を現行犯逮捕した。
「飲酒して運転したことに間違いない」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は7日午後7時25分ごろ、同県海南市船尾の市道で、酒に酔った状態で乗用車を運転したとしている。
同署によると、和歌山市毛見の新毛見トンネル付近で、軽乗用車の運転手から「乗用車に当て逃げされた」と110番があり、
署員が現場へ駆けつけたところ、約1・5キロ離れた場所で寺本容疑者が運転する乗用車を発見。
呼気を検査した結果、基準値以上のアルコールが検出された。

以下ソース:産経west 2017.7.8 00:42
http://www.sankei.com/west/news/170708/wst1707080007-n1.html