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■スパイ企業ファーウェイが狙う日本の通信インフラ

●アメリカ・豪州・インド・欧州・カナダ・韓国では、政府通信ネットワーク整備事業からファーウェイ排除
●中国の通信機器メーカーHuawei(華為技術/ファーウェイ)、アメリカ市場からの撤退を表明 [04/24]

2012年10月、米連邦議会下院の諜報委員会は 、ファーウェイと中興通訊(ZTE)社は、 人民解放軍や中共公安部門と癒着し、
スパイ行為やサイバー攻撃のためのインフラ構築を行っている疑いが強いとする調査結果発表、
両社を合衆国政府の調達品から排除し、民間企業でもHuaweiとZTEの通信インフラを導入しないよう勧告

2012年3月、オーストラリア 国営の国内ブロードバンドネットワークの構築契約から ファーウェイを安全上の理由から除外。
2012年10月 、カナダ首相報道官が政府の通信ネットワークからファーウェイを安全上の理由から除外したと発表。
2014年2月 、韓国、米国政府からの要求で、政府の通信に関してファーウェイ機器を使わないネットワークを通すことに同意

■中国Huaweiの「第五列」浸透
http://facta.co.jp/article/201404021.html
孫正義という「セキュリティ・ホール」
http://facta.co.jp/article/201404032.html

◆日本政府が今になって調査しているが、ソフトバンクがHuawei製品を使っていて、 中国のサイバー攻撃で、
NTTなどにも影響が及び、日本の通信網がダウンする危険性がある。
ソフトバンクがHuaweiを通信設備から排除して再構築するには5000億円はかかる。

◆【スパイに技術流出】同社日本研究所に派遣の中国人研究者「米国ではスパイと認定され、指名手配されている」人物。
国内企業が開発した高度な映像システム技術を同社が「コピーした」疑い (月刊FACTA四月号)

■日本の通信インフラに侵透
・無線LANルーター国内販売数量シェアトップ。携帯電話の基地局や通信ネットワークなどインフラ参入
・ソフトバンクから高速データ通信ネットワーク受注。「4G」名で商用化。ソフトバンク契約者3500万件超
・イー・アクセスと1.7Gh帯域のLTE方式対応ネットワーク構築で契約。
・NTTドコモとKDDIは、現時点でファーウェイ基幹設備を採用しているか情報開示せず。