https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00000030-kyt-soci
7/14(金) 23:00配信 京都新聞
京都市は14日、上京区の女性(21)が腸管出血性大腸菌O157に感染したと発表した。市内で感染が確認されたのは本年度初。
市によると、女性は今月9日に腹痛の症状が出始めた。12日に市内の医療機関を受診し、検査でO157が検出された。女性は快方に向かっているという。
市は「夏場にかけて感染の増加が予想される。生肉調理の際は十分に火を通し、予防のため手洗いは入念にしてほしい」と呼び掛けている。