この一文ですべてが加計学園との出来レースだったのが明らか。

「『平成30年4月開設』との条件を今年1月に示され、準備期間が足りないと判断したためだった」

この時すでに加計学園側は、ボーリング調査も終わり、設計も終わっていたので、即建設工事可能状態だった。

もし、平成31年4月開設の条件だったら? 京都産業大学は諦めなかったでしょう。