長門市消防本部の40代男性小隊長が複数の職員に対して顔を殴ったり現金を脅し取ったりするパワーハラスメントを行っていたことが14日、同本部への取材で分かった。
同本部は関係者への聞き取り調査を進めており … 続きはソース先でお読み下さい

2017/07/16 10:39 【山口新聞】
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/0715/5.html

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他ソース 

【今週の号外】長門市消防本部 パワハラで内部調査
http://www.nagatojiji.co.jp/gougai.html

長門市消防本部(中原弘文消防長)の西消防署(油谷河原)勤務の男性小隊長(41)が、部下に対して殴る蹴るなどのパワーハラスメントを続けていた疑いが強い―として、同本部が内部調査していることが、今週初めまでに判明した。
同本部では市企画総務部とも連携して正確な事実確認を急ぎ、これが固まれば、市職員分限懲戒審査委員会に諮り、厳正な処分をしていく方針だ。

同本部が今週初めまでに調べたところによると、パワハラを受けたと見られる職員は20人以上。全職員(68人)の3分の1前後にも及んでいるという。
小隊長は7月始めから自宅待機のまま。同本部の事情聴取に対して、行き過ぎた高圧的な態度があったことは認めているという。
14日の本紙の取材に対して小隊長は「消防本部を通してほしい。何も答えられない」と話している。(詳細は7月21日号に掲載予定)