内閣府は14日の経済財政諮問会議(議長・安倍首相)で、2018年度の国内総生産(GDP)の成長率が、物価変動の影響を除いた実質で1・4%になるとの見通しを示した。

17年度の見通しは、16年12月時点の予測と同じ実質で1・5%に据え置いた。内閣府は、18年度にこれまでの景気対策の効果が薄まり、日本経済は緩やかに減速するとみている。

政府は、19年10月に予定している消費税率10%への引き上げを実施するかどうか、18年度中に経済状況を見極めて最終決定する見通しだ。
今回の見通しは、政府が期待したほど景気が好転しないことを示しており、消費増税の実施を巡る議論に影響を与えそうだ。

(ここまで290文字 / 残り165文字)

配信 2017年07月14日 18時58分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170714-OYT1T50073.html?from=ycont_top_txt

関連スレ
【もっと消費して(;Д;)】GDP成長率見通し悪化、1.4%…個人消費伸び悩む★6
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1500025963/

★1が立った時間 2017/07/16(日) 17:24:32.89
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1500204949/