みずほ銀行は住宅の空き部屋を宿泊施設として貸し出す「民泊」を仲介する世界最大手の「Airbnb(エアビーアンドビー)」と近く業務提携する方針を固めました。
 政府が外国人観光客を2020年に4000万人まで増やす目標を掲げる中、住宅の空き部屋を宿泊施設として活用する「民泊」が広がりをみせています。

 こうした中、関係者によりますと、「みずほ銀行」は世界190以上の国と地域で「民泊」の仲介サービスを行っている「Airbnb」と、近く業務提携する方針を固めたということです。具体策は現在、両社で詳細を詰めているということですが、みずほ銀行としては、今後、市場の拡大が見込める民泊ビジネスを新たな収益の一つにしたい考えです。(17日09:54)

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https://news.biglobe.ne.jp/economy/0717/tbs_170717_6797714789.html