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【九州北部豪雨】防災情報の端末停止 避難指示の伝達不十分か [無断転載禁止]©2ch.net
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0001みつを ★垢版2017/07/17(月) 18:49:02.35ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170717/k10011062211000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011

記録的な豪雨によって大きな被害を受けた大分県日田市の小野地区で、自治体からの防災情報を知らせるため住宅内に設置された端末の機能が停止して、結果として300余りの世帯に避難指示の情報が十分伝わっていなかったと見られることが市の調査でわかりました。土砂崩れで通信ケーブルが切れたことが原因だということで、市は改善策を検討したいとしています。
大分県日田市では、屋外の防災行政無線の放送が大雨や強風で聞こえなくなった場合に備えて、市が運営するケーブルテレビの加入者には住宅内に専用の端末を設置し、防災情報を音声で提供しています。

しかし、記録的な豪雨によって大きな被害を受けた日田市小野地区では、当時、この端末の機能が停止していたことが市の調査でわかりました。

市によりますと、今月5日の午後6時半ごろに小野地区で通信設備に何らかの異常が起きたというシステム上の警告があり、およそ50分後に地区内での通信の機能が完全に停止していることを市の担当者が確認したということです。

小野地区に避難指示が出されたのは、システム上の警告があった直後の午後6時45分で、日田市はすでにこのときには、地区内の端末の機能が停止していた可能性が高いとしています。

避難指示については防災行政無線でも周知が図られましたが、市は「激しい雨音にかき消された可能性が高い」としているほか、地区の複数の住民もNHKの取材に対して「聞こえなかった」と証言していて、結果として端末を設置している300余りの世帯に避難指示の情報が十分伝わっていなかったと見られています。

市によりますと、端末の機能の停止は情報を配信するためのケーブルが土砂崩れによって切れたことが原因だということです。

これまでに復旧作業はほぼ終えたということですが、日田市は避難情報を伝達するうえでの課題が浮かび上がったとして、改善策を検討したいとしています。

【福岡 東峰村は全世帯に受信機貸与】

一方、福岡県東峰村では村内に設置された防災行政無線のスピーカーの1つが土砂に流されて機能しなくなっていたことが村への取材でわかりました。村はすべての世帯に無線の放送が流れる受信機を貸与していて、避難勧告などの情報伝達は迅速に行われたとしています。

東峰村では災害時に気象や避難に関する情報を伝えるため、村内の30か所に防災行政無線のスピーカーを設置しています。しかし、村によりますと、今月5日の記録的な豪雨で大規模な土砂崩れが発生した屋椎地区に設置されたスピーカーは土砂に流されて機能しなかったということです。

一方、村では大雨の際には放送が聞こえにくい場合があり、複数の伝達手段を設ける必要があるとして、無線の放送が流れる受信機をすべての世帯に貸与していて、避難勧告などの情報伝達は迅速に行われたとしています。

東峰村福井に住む75歳の女性は1人で自宅にいたところ、テレビの横に置いた受信機から流れる放送を聞いて避難したということです。

女性は「よく聞こえるようにふだんから受信機の音量を最大に設定しています。当時は雨と雷の音で屋外の防災行政無線の放送がだんだん聞こえなくなったので、家の中に受信機があって助かりました」と話していました。

【福岡 朝倉 7か所で防災行政無線が故障】

記録的な豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市で、市内に設置された少なくとも7か所の防災行政無線のスピーカーが故障していたことがわかり、市は今後、携帯電話のエリアメールなど、複数の方法で情報を伝えたいとしています。

朝倉市は市内116か所に防災行政無線のスピーカーを設置し、今月5日の豪雨の際にも避難勧告や避難指示を呼びかける放送を流しました。ところが、市が今月10日にスピーカーを点検したところ、高木地区の3か所と松末地区の4か所の合わせて7か所が故障していたということです。

市が今月5日に確認した際には正常に作動していたということで、市は大雨や土砂で電線が切れたことによる停電が故障の原因と見ています。

すでに一部のスピーカーは復旧しているということで、朝倉市消防防災課は「大規模災害時に故障を防ぐのは難しく、携帯電話のエリアメールなど複数の手段を使って情報を確実に伝えたい」としています。

7月17日 17時13分
0003憂国の記者垢版2017/07/17(月) 18:50:27.09ID:PSX+HNvP0
アナログの防災行政無線を廃止したばっかりに・・・


60MHzでアナログならちゃんと無線で同報できましたよ。

20ワットでフルカバーです。
0005名無しさん@1周年垢版2017/07/17(月) 18:59:19.24ID:3nXVlsn/0
てか、周囲の音がかき消されるほどの雨が降っていたのに
生命の危険は感じなかったのだろうか。
0006名無しさん@1周年垢版2017/07/17(月) 19:01:58.71ID:2Wb8yPJA0
受信機よりもラジオの方が無駄に投資しなくていいんじゃ無い??
0008名無しさん@1周年垢版2017/07/17(月) 19:11:40.88ID:F+ka5BcZ0
●緊急告知●

被災地の方へ
貴重な食料、電源、安全スペース、寝具、防災道具その他ライフラインに直結する諸々は
全て 「公務員優先」 でお願い致します
一般民間人でお持ちの方はまず最寄の公務員にお伺いを立て、要求があれば差出すよう徹底願います
今後の復興においてかかるコストにおいて、被災による死亡は「一般民間人であれば公務員の三分の一」で済むのです。
補償コストがかさむとそれだけ他のライフライン復旧予算も確保が難しくなり、結果的に住民皆が困るんです。
シビアな様ですが「どうせ死ぬなら公務員でなく一般民間人」の方が現実にコスト軽減になるんです
コレは感情論でなく「数字上の事実」です。
命の値段は「コスト計上上は存在する」んです。
そして、「よりコスト軽減できた方が今後の負荷軽減に繋がる」んです
胸糞悪いと思っても納得いかなくても「これは事実」そうなってるから仕方ないんです。

繰り返します
今後の復興、未来の為にも公務員の救助救出物資供与を最優先にてお願い致します


東日本大震災では、役人と民間人の「命の値段」の差が明らかになった。
震災犠牲者の遺族に支払われた弔慰金は、死亡者が生計維持者なら500万円(その他の人は250万円)となっている。
この額は全国民共通の1階部分で、勤務中に死亡した民間サラリーマンや自営業者には、労災保険から遺族特別支給金最高300万円が給付される。
これが民間人の2階部分に相当するので、合わせて800万円だ。

 それに対して、公務員の場合、1階部分の500万円と地方公務員災害補償法で民間の労災保険と同じ300万円が支給される他に、
「遺族特別援護金」として最大1860万円が加算される制度がある。
合計は2660万円。民間人の3倍以上となるのだ。

 この格差について地方公務員災害補償基金本部は、「民間では勤務中に死亡した社員には労災とは別に企業から見舞金が支払われる。
それに相当する。金額は民間企業の支給額を人事院が調査して決めている」と、制度はあくまで“民間並み”だと主張する。

 ,,しかし、企業の人事労務に詳しい社会労務士は「1000万円以上の見舞金を払う企業は僅かな大企業に限られる」と指摘する。
ごく一部の大企業を例示して「民間並み」と言い張るのは役人の常套手段だ。

以上周知徹底願います
0009名無しさん@1周年垢版2017/07/17(月) 19:12:10.63ID:F+ka5BcZ0
災害被害の事案で安易にボランティア考えてる人さ、ちょっと待った。
自分達が無償で労働力提供する事で復興支援になるって思ってるんだよね??
ソレさ、逆だからね?

>記録的な大雨に見舞われた大分県日田市の市社会福祉協議会は8日朝、災害ボランティアセンターを市総合保健福祉センター(日田市上城内町1)に開設した。
>早速、県内外から「被災地の役に立ちたい」と希望者が列を作っていた。

待った待った待った待った。
コレさ、復興支援になると思ってんだったらソレ逆だから?
目先の感覚で「復興の為」無償ボランティア希望するのは「結果的に」より財政疲弊で復興遅延招く、から?
そりゃ本人達は無償で誰にも負担かけてないって思うかもだけどさ、
利権寄生虫糞虫のゴキブリ公務員はそれじゃ納得しないから?
無償で動いてくれた一般民間人によって浮いた人件費の「数倍数十倍の金」をゴキブリ公務員に食い逃げされちゃうから?

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時間外手当を給与とほぼ同額受け取り、昨年度の ★年収が1500万円超★ に達する40代のさいたま市職員がいることが分かった。
この職員を含めて、年間1000時間以上も残業した職員が80人ほどもいたという。
さいたま市の職員課では、この職員が震災対応に追われていたことが大きいと説明した。
ゴミ収集などの現業ではなく、一般事務をしていたというが、

 << 具体的な業務の内容などについては、個人情報保護のため答えられない >> という。

ところが、震災前だった2010年度について確認すると、このときも年収1500万円を超えていた職員がいたことが発覚した。
同一職員ではないものの、同じ課長補佐級の男性で、1年間で1843時間の時間外勤務をし、747万円もの手当を支給されていた。
この職員の年間給与は781万円のため、合計の年収は1528万円に上る。


さらに、
★年間1000時間を超える時間外勤務をしたのが、11年度を上回る112人もいた★ことが分かった。

★つまり、震災時だけではなく、その前から高額な時間外手当を支給されていた職員が多数いた★わけだ。

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ボランティア人員が存在する以上はゴキブリ公務員が出しゃばって
「待機」「連絡要員」「監視」「警戒」理由つけて寄生虫ゴキブリ公務員が合法的に公金くすねる口実に使うだけ、だから?
そしてその経費のツケで復興リソースが目減りするって結果になるんだからさ、
もう少し先の事まで考えようぜ?
ボランティア希望の人は「その行為により」余計にゴキブリ公務員餌代かさんで復興の妨げになる、所まで考えて行動してくれないと被災者が困るんだよ?
自己満足も良いけど結果的に被災者の今後に負担かける様な行動は慎もうぜ?
0011名無しさん@1周年垢版2017/07/17(月) 19:22:52.93ID:zJZWFFkd0
うちの田舎は黒電話のダイヤルのとこがスピーカーになってるのが
置いてあってそこからいきなり大音量で放送が流れた。
今でもあるのか知らんけど。
0012名無しさん@1周年垢版2017/07/17(月) 19:31:38.17ID:wFt5Lqxy0
>>6

電波ジャックではないけれど、今回みたいな場合には、地方局の電波で特番を流して、指示を出した方が安上がりで広域対応できるんだろうな。
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