●日本も共謀罪施行へ、世界188番目

日本も共謀罪施行し『国際組織犯罪防止条約』締結へ。

面白くないのでテレビ局は放送しないが、7月11日に日本は、マスコミや民進党などの共謀罪反対で締結が遅れ『国際組織犯罪防止条約』に188番目の参加となった。

まだ未加入なのは、イラン、ソマリア、ブータン、パラオ、コンゴ、フィジー、ソロモン諸島など10ヵ国のみとなった。

民進党・小西洋之議員は「共謀罪が成立したら国外に亡命する」と発言し反対したが、共謀罪のない国は上記のソマリアやイランなど治安の悪い国しかないがまだ亡命していない。

海外の犯罪情報取得が容易になり、マネーロンダリングでどこの誰に送金しているのか等国連データベースから引き出すことができるようになった。
マスコミと民進党の共謀罪反対のせいで日本の犯罪捜査は、ソマリア並みだったわけです。

日本では、高い志を持った在日韓国人や在日朝鮮人らが母国と共謀し、マスコミや民進党に入り込み、母国に有利な工作、母国に不都合な情報の隠蔽や生意気な政権の倒閣煽動など共謀してきた。
世界188番目となったのはマスコミや野党がこれら在日共謀を阻害されるためだ。安倍総理はマスコミや民進党から加計学園などでっち上げで叩かれるのは想定内だったろう。

日本の国連代表部は11日、犯罪組織に関する捜査情報を各国と共有できるようにする「国際組織犯罪防止条約」の受諾書を国連法務局に提出し、条約を締結した。
「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」の新設を柱とする改正組織犯罪処罰法が施行されたことを受け加入した。

 条約は2000年に国連総会で採択され、03年に発効した。日本では03年に国会承認されたが、条約締結に必要とされた「共謀罪」法案は過去3度廃案となっていた。