この話の面白いのは

通常の許認可では、申請書側がこの要件に当てはまるか立証しないといけなかったけど
現実的には、立証できない内容だったため新設もできなかった。

ところが、特区の場合は立場が逆転。
今度は、文科省側が要件に当てはまらないことを立証しなければならなくなった。

しかし、そもそも立証できなくするための条件だったため、文科省は立証できず。
特区認定にいたる。