18日午前8時35分ごろ、滋賀県高島市今津町北生見の国道303号沿いの空き地で、
運送会社役員亀田銀男さん(66)=米原市三吉=が、土砂崩れを防止するブロック型コンクリート
(高さ約1メートル、幅約2メートル、奥行き約85センチ)の下敷きになっているのをガードマンが発見。
亀田さんは腹部などを強く打ち死亡した。

高島署によると、ブロックの重さは約1・2トン。
亀田さんは1人でブロックを下ろす作業を行っていたといい、自己過失と労災事故の両面で調べている。

以下ソース:京都新聞 2017年07月18日 21時30分
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170718000214