【芥川賞/直木賞】芥川賞に沼田真佑さん 直木賞に佐藤正午さん [無断転載禁止]©2ch.net
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芥川賞に沼田真佑さん 直木賞に佐藤正午さん
7月19日 19時29分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170719/k10011065431000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
第157回芥川賞と直木賞の選考会が19日夜、東京で開かれ、芥川賞に沼田真佑さんの「影裏」が選ばれました。
また、直木賞には、佐藤正午さんの「月の満ち欠け」が選ばれました。 芥川龍之介「勝手におれの名前使って商売すんじゃねぇ!」 これから直木賞や芥川賞は10人ずつにして大量生産すればいい 話題にするほどの賞じゃないでしょ。。。もはや。。。 >芥川賞に沼田真佑さんの「影裏」
>直木賞には、佐藤正午さんの「月の満ち欠け」
_ノ乙(、ン、)_沼田さんは新人で、佐藤さんはベテランみたいだけど一冊も読んだことないわw >>1
半年前の受賞者って誰だったっけ?
又吉が受賞して以降、
ありがたみのない賞になり下がった気がしてならんのよねw 芥川賞・直木賞の作家一覧 出身大学・学校別(3名以上)
http://yuumeijin.org/akunao/daibetu.php
早稲田大学 63人(直木賞36人、芥川賞27人)
東京大学 32人(芥川賞19人、直木賞13人)
慶應義塾大学 22人(直木賞14人、芥川賞8人)
明治大学 8人(芥川賞5人、直木賞3人)
法政大学 7人(芥川賞6人、直木賞1人)
東北大学 6人(直木賞4人、芥川賞2人)
大阪府立大学 5人(芥川賞3人、直木賞2人)
成蹊大学 5人(直木賞4人、芥川賞1人)
東京外国語大学 5人(芥川賞4人、直木賞1人)
中央大学 4人(直木賞4人)
京都大学 4人(芥川賞3人、直木賞1人)
同志社大学 4人(直木賞3人、芥川賞1人)
一橋大学 3人(直木賞2人、芥川賞1人)
國學院大學 3人(直木賞2人、芥川賞1人)
立教大学 3人(直木賞3人) >>9
直木賞は食える。
芥川賞は食える奴もいるし、食えない奴もいる >>8
元記事にベテランて書いてある
佐藤正午さん ベテランながら直木賞候補は初めて
直木賞の受賞が決まった佐藤正午さんは長崎県出身の61歳。
大学を中退したあと創作活動を始め、昭和58年に「永遠の1/2」ですばる文学賞を受賞してデビューしました。
3年前には「鳩の撃退法」で山田風太郎賞を受賞したベテラン作家ですが、直木賞の候補になったのは今回が初めてです。
受賞作となった「月の満ち欠け」は、娘を亡くした男性が、娘の生まれ変わりだと主張する少女に出会うところから物語が始まります。
一見、つながりのない少女たちの奇妙な行動から、愛する人に再会するために
「生まれ変わり」を繰り返す女性の存在が浮かび上がり、意外な結末につながります。 >>3
もう2年に一回にしないと質が維持できないだろ >>14
山下なんとかちゃう?
富良野塾出身の劇作家だったはず >>4
雑誌掲載のトビラに挿絵があるのは別に珍しくないけど… 芥川取っても残るのは半分もいないな
直木はもう食ってるプロの中で面白いのを選ぶからこっちの方が芸術性エンタメ性共にレベルが高い でもどうしたってエンターテイメントとしてつまらないのよね 直木賞は元々売れてるから売れ始めてる人
芥川賞は新人 >>14
芥川賞を死ぬほど欲しがっていたのに、生涯一度も取れずに死んで行った太宰治のことも思い出してあげてください >>28
こんなのでも取れるの?て人が受賞してると気の毒だね >>30
俺の存在を頭から否定してくれAlright 佐藤正午ってあの佐藤正午?と思ったらそうか
貰って嬉しいものなのか 柚木麻子また受賞できなかったのか
せっかく自身の過去の候補作が映画化で主題歌スピッツなんて好待遇してもらっておきながら >>34
新しい車買えるくらいの印税は入るからなあ。 佐藤正午とか昔の人って感じだな。
リボルバーって沢田研二の映画を見た記憶がある。
今さら直木賞って感じでも無いな。 >>18
デビューして30年以上経って還暦過ぎて半生も作家やってるのに新人賞とはこれいかに あー、柚木麻子候補だったんだ。
この人の作品は素人に毛が生えた程度なのになんで候補になるのか不思議。 ピース又吉の5年連続受賞とか楽しみにしてたのに・・・ 一昔どころかそれよりずっと昔に流行った作家だもんな 佐藤さん上京してんのかな?
まだ佐世保にいたりしてw 芥川龍之介「本人の許可なく名前使って商売するんじゃない。」 佐藤さんNHKでドラマになったり最近妙に推しがきてたけど、直木賞か
普段なら絶対にとらせないだろうに
地味な実力派にやらざるを得ないくらい商材不足なんだな
興味もったやつは映画にもなった「ジャンプ」から始めるといいかな
原田泰造が主人公で映画にもなってるし これって絶対に毎年出さなきゃダメなんか?
この賞たる本てあまりないような気がするが 沼田は昨日に地元岩手県内で受賞内定のニュースが流れてた模様
デキレも甚だしいなこれ >>57
該当無しがあった時代の方がまだ賞に権威があった
今の選考委員会は賞を与える事を前提に、ナァナァ選考やってるからほんと始末に負えない 将棋の藤井君みたいに14歳で芥川賞取らせたら誰かに? 佐藤正午は『リボルバー』くらいしか読んでないな。
『夏の情婦』『童貞物語』は購入記録には記述があるんだが、読んだ記憶がない・・・ 純文学でも読もうと思って、時をかける少女と、ソロモンの偽証と、イーリアスを買って来たが、
イーリアスが一番面白かった。 昔に比べて権威が下がってる気がするな
審査する側も権威がなくなってきてるからか? もうそろそろラノベ作家に受賞させてもいいんじゃね? >>69
「身の上話」は?
つーか全然伸びないなw
もう誰も小説なんか読んでない証拠だよね 直木賞取ると生涯収入で2億は違うと文藝春秋関係者の弁あり >>73
ラノベて独特なんだよね。全部説明してしまう感じ。
そこを越えないと賞は取れないよ。 Twitterでのステマすごいんだけど
ボクたちは大人になれなかった、を読んだやついる? 直木賞も選考委員がみんなボケばかりになってしまった。
浅田次郎の蒼穹の昴を直木賞で落として売れに売れたもんだから、
翌年謝罪のつもりなのか出来の悪い焼直しの鉄道員にくれてやってた。
あんな奴らみんなクソ。 >>73
既にコバルト文庫もジャンプノベルも富士見FM文庫も
出身者が直木賞もらってるよ つか普通にラノベ書いてる直木賞作家も
ラノベ作家から直木賞とった人も居たような >>15
こういうの見ると文化面では六大学を中心とした私学が大きく貢献してることがわかるな
科学でも文化でも何の貢献もしてないのが駅弁だな >>72
芥川賞獲った直後までは面白かったけど。
最近のはいまいちらしい。
政治的すぎんじゃね? ここ最近の佐藤正午オモロイよ
鳩の撃退法も月の満ち欠けも一気読みだった よく考えたら冲方ももらってたな
スニーカー文庫も追加だ
ファミ通文庫が桜庭 >>82
おお、斬新な解釈だな
「早稲田学閥のオナニー賞」が一般的な解釈だよ >>79
桜庭の受賞作はラノベじゃないからねえ。
ラノベの枠をこえていかんと無理 ところで、今ケンカが強い作家って誰?
中上に殴られた事あるわw 今村夏子と柚木麻子とは一体何だったのかwwwwwwwwwwwwwwwwww
特に柚木、これは映画スタッフ涙目極まりないでしょ
「直木賞受賞作家」の肩書のある、なしの差は大きすぎる
伊藤くん A to E(柚木初の直木賞候補作で来年映画化、主演は木村文乃で岡田将生、佐々木希らが出演)
http://www.ito-kun.jp/
主題歌はスピッツ(本日出しの情報)
http://natalie.mu/music/news/241314 >>89
上でも文句言ってるやついるように
直木賞ははっきりいって作品賞ではないぞ >>91
東山彰良とかは?
作品読んだら修羅場潜ってそうな気がする。
しらんけど >>92
エロゲ出身作家のエロゲ作品で受賞させたらこの賞見直すわ 椎名誠だったか
文学賞もタイトル制にしろって言ってたな
直木賞5回防衛とか >>96
>>97
まず直木賞とは何かから勉強した方が良いのでは どうせあと5年以内に有川浩が直木賞もらうんだろ
その程度の、販売側の都合による賞
>96
ラノベレーベルから100%でない
この二賞は出版元とレーベル限定されてる 直木賞は、ハードカバーの単行本じゃないと、評価の対象にならないでしょ。
芥川賞なんてもっと露骨で5大文藝誌に掲載された人じゃないとあかんらしい 佐藤正午って大御所じゃないの?
今更貰っても嬉しくないだろ。 >>91
まじ?てか中上健次ってそうとう昔でしょ。どういういきさつで? ノーベル文学賞ボブ・ディランを見てしまったらもはや何でもありな気がする >>100
有川浩は、いまのままじゃ無理だと思う。
そこが浅い勧善懲悪やんか。 年2回で毎年4人 10年で40人 20年で80人
ちょっと多いよね
そして言葉の虚構世界に人間いつまでも囚われてもいないし >>99
>直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、
>無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。通称は直木賞。
エロゲは無理だがラノベは可能なようだが?
>>100
ラノベ除外なのか。
なんというイージーモードw 直木賞の岩波書店って誤植?
岩波で直木賞って??? へえ「月の満ち欠け」って岩波書店なんだ
岩波書店が直木賞ってもしかして初なんじゃね >>105
えー
じゃあ、例えば村山由佳のどこに深い要素あるんだ?w 湊かなえですら人物造形が甘いと言われるぐらいだからな >>113
ああもうとってたっけ?
底の浅い売れっ子で連想しただけ >>112
村山由佳は、自爆路線に走ったから、壁をこえた、文学的と思われたんだろ。 >>115
確かに、池井戸で取れるなら有川浩がとってもおかしくない気がしてきた。 佐藤正午なんて20年くらい前にとっくにあげとくべき作家だよな お前ら何かおすすめ教えてよ
最近読んだ本は
「ベルカ、吠えないのか?」
「9マイルは遠すぎる」
「もののあはれ」
「罪の声」 >>119
響子の家
夏子の冒険
愛の疾走
沈める滝
幸福号出帆
どれも読み易くてオススメ >>103
親父についていった店で、作家どうしの乱闘があって、まきぞいにあった一般人だよw 本は買わなくなったな
ドラマか映画になったら見るかも そろそろ現役女子中学生を芥川賞にしないと話題にならんぞ! 両方とも面白そうだな
直木賞と芥川賞受賞作のあらすじ見て初めて面白そうだと思った 今は才能がある人は電撃大賞を目指す。
芥川賞はレベルの低い格下の存在。 >>127
綿矢りさとか今全然ダメやん
話題作りで受賞させるのはもう止めてくれ
ガキをつけあがらせるのも結果として文学界によくない >>85
佐藤正午さんは大昔から面白いよ。あまりはずれはないと思う。 >>131
なに言ってるの。
綿矢当たり外れあるけど、
勝手にふるえてろ、とか
ひらいて
、とか
快作の部類だろ。 >>134
いや、世界が狭すぎだし
綿矢は成長してない
本当だったっらもう成長してもいい年数だ
あまりにも早く受賞させ過ぎた >>104
すっかり忘れていたけど、そうだ、ノーベル文学賞がボブディランだった。 芥川直木賞のスレたつ度に、綿矢が金原が、賞だめにしたとか言う奴がいるけど、
そういう奴に限って、綿矢、金原の近作読んでないんだよ。 芥川賞3回ノミネートされてとれなかった吉村昭は売れてるのにな >>135
あのさ、純文学作家のみんながみんな世界が広くする必要なんてあるの?
狭いのが個性じゃねえか 金原なんかコンスタントに出してるのに
いつもこの時期に文句言われるよねw
綿矢は間が空くけど 女子高生とか元ミュージシャンとかお笑い芸人とかが箔付のために貰う賞 >>134
受賞作「蹴りたい背中」の次に出した「夢を与える」があまりにもゲンナリ内容で一気に世間が引いた
読後感の悪さはピカイチ >>141
金原の作品、そんなに読んでるほうじゃないけど、それでも、すごい傑作があったよ。
この2人の他に、芥川賞とったきりのひとて結構いるのにな。 死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」サン・ピエール「ポールとヴィルジニー」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。 >>140
それは主観だな
プロ作家ってのはもっと広い世界観が必要だろ
いつまでたっても私小説の枠から出られん奴はいらんわ >>131
君の意見は昔から言われてる事よ
最近の若いやつは…ってのね >>147
綿矢さんは、チャレンジしてるんだけど、君の言う広い世界観を表現しようとした作品はあんまり出来がよくない。
地震の奴なんて大爆死レベルだったものな。
それでも、彼女の人間的な世界の範囲で書かれた作品は、質が高いし、身につまされたり、嫌悪したり、共感したりする。
それでいいじゃないか 直木賞はいわゆる売れてる人だけど、芥川賞は一発屋が多いな。まあ純文学って一世一代の力作でないと読む価値ないけど。 >>149 「伝奇集」はつまらない。SFオタのぼくには平凡だなあ。 >>154
芥川賞は書き続けているということに対する評価はないからね。
島本理生なんかも、結局取れなかったし。 >>155
あとカードは「死者の代弁者」の方を入れるべき >>155
先に「死者の代弁者」読んじゃったら、「エンダーのゲーム」のネタバレがあるじゃないですか。 >>156
島本理生は直木賞取れるといいね
芥川賞じゃなくて
もう2回くらいノミネートされた?直木賞
角田光代も芥川賞でノミネートされたのが先だけど
直木賞受賞したし。 綿矢りさなんて今や文學界新人賞の選考委員やで
恐ろしいわ 佐藤さんってあの佐藤さんなんだな
読んだことあるはずだけど覚えてない
もう一度読むか 文学界はウェブ応募に対応しているから、いちばん間口が広い。 それに比べて、ハヤカワSFコンテストも、日本ファンタジーノベル大賞も、
いまだにウェブ応募に対応しない。
廃れていく文学賞かもしれないな。 アクタガワショーの時だけ、文学の硬派ブルな
新潮が笑ってる 芥川賞は、小説家の登竜門ってだけで、読む価値はないと思う。
文芸春秋に掲載される芥川賞作家の小説を読んでそう思う。
該当者なしで良いって思う年が多すぎる。
優れた小説が読みたいんだったら、過去に評価されている小説を読んだ方が良い。 >>59
内定のニュースなんて流れてなかったぞ
単に明日発表があるから人物を紹介していただけ >>101
今回は五大文芸誌以外の雑誌に掲載された作品が大本命だったよ >>168
ようやく気づいてくれましたか。ずっと待っておりました。 >>137
てかラノベに受賞させろとか言ってるやつも読んでないのまるわかりだからな そういや、春樹と龍をけっこう読んだよ。
春樹は初期三部作とノルウェイの森以外読む価値なしという評価。
龍は、昭和歌謡大全集、五分後の世界、インザ・ミソスープが面白い。 >>9
芥川賞は新人賞だから次作が売れずに食えない人もいるが
直木賞は人気と刊行実績ある人が選ばれるから受賞前から食えてる >>14
>>19
「芥川賞は誰もがいうように もう権威 が なくなった」
1944年 元詮衡委員 宇野浩二 文学部の延命だったよな、芥川賞は。
文系再編で止めが刺さった。 今の時代に喰えるか喰えないかではなくて、
後世に評価される作家もいるだろ。
金子みすずは喰えなかっただろうけど。 三丁目の夕陽にでてくる駄菓子屋の親父を思い出すの私だけ? >>183
あれはリアリティがない。世にも奇妙な物語の「水預かる」がリアル。 >>182
無いー
芥川龍之介は読んだことあるのに 売れないだろうけど、何か捨てがたい光るものがあるってところがない。
作家さんは、努力しているんだろうから偉そうにいえないんだけど。 >>41
あちこちから講演会に呼ばれるようになるから、旅行券つきの年金を貰えたようなもんかもよ。 太宰
この頃の芥川賞というものは随分と地に落ちたものなのだね、受賞なんてしなくてよかったんじゃないのかしら
そうして心の底から今は草葉の陰でこう思う・・・グッド・バイ芥川、と こっち読んでみろ。光るものはある。
今すぐ読みたいケンモメン必読書
鴨志田一「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」つちせ八十八「ざるそば(かわいい)」
椎田十三「いでおろーぐ」嵯峨伊緒「彼女は遺伝子組み換え系」
落花生「妹が痔になったので座薬を入れてやった件」ほんじょう山羊「奴隷クエスト」
白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)「約束のネバーランド」
山本アルフレッド「理系が恋に落ちたので証明したみた」
赤坂あか「かぐや様は告らせたい」 今では芥川賞直木賞受賞作より本屋大賞ノミネート本の方が売れるらしいな
本屋が本を売るために作った賞だから当然だと言えるが >>189
太宰って芥川賞死ぬほど欲しがってたんじゃなかった? っていうか、芥川龍之介の強烈なステマだよな、この賞。
芥川賞がなければ芥川なんてたいして読まれないだろう。 作者目下の生活に厭な雲ありて
才能の素直に発せざる憾みあった なんか、昔は「該当作なし」みたいなのがちょいちょいあった記憶がある
無理やり一人は選んどこうみたいな風潮ある? >>191
市場調査で売れそうな本を候補にするのだから当然。
面白さとは関係ない。前評判の賞だな、本屋大賞も。 >>196
司会者=文芸春秋社の社員
が必死で粘るらしいで >>195
光るものはある小説たちだ。漫画もあるけど。 >>196
2000年初頭も該当作無し結構あったよ
芥川賞も直木賞両方で
ここ5〜6年じゃないの
何とか該当作出してるのて
ここ >>201
やる気のある小説家志望者は編集者よりよっぽどか努力しているからな。
ただ、一個傑作書くとサボるけど。 この数年雑誌や本買ってないし図書館で借りもしないわ
ハリーポッターがイギリスでは1冊700円の児童本て知った時の衝撃
資格用問題集ぐらいしか買わんわ ハヤカワSFコンテストなんて、青背全部読んでないと受賞できないからな。
そんな編集者他におるのかと。 「ハリー・ポッターと賢者の石」も読んで順位つけた。訳文はかなり上手だった。
76位 暴力の人類史(全2巻)
77位 キリスト教は邪教です(ニーチェ)
78位 形而上学(アリストテレス、全2巻)
79位 善悪の彼岸
80位 魔道師の掟(全5冊)
81位 ハリー・ポッターと賢者の石(全2巻)
82位 アーサー王宮廷のヤンキー
83位 最後の物たちの国で
84位 氷と炎の歌(〜13巻)
85位 リリス(ジョージ・マクドナルド) この40年でここまで劣化して価値が下がった存在って
沢田研二ぐらいしか思いつかねえ 佐藤正午は1冊だけ読んだ。なんかSFみたいなの( ・ω・)y─┛〜〜 >>209
バレてしまっては仕方ありませんね。なぜ気づかれたのでしょう。
今回はお見事といっておきましょうか。 芥川賞と直木賞って戦闘力に換算するとそれぞれどのくらい? >>190
こんなこといいな、できたらいいな
を見せてあげる小説ばかりだな >>214
ラディッツ襲来時の
芥川賞がヤムチャで、直木賞が武天老子くらい。 芥川賞とかしょっちゅう聞くんだけど年何回やってるの >>216
ぜんぜんちがう。解説する。
鴨志田一「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」:イーガンの「宇宙消失」の到達点。
つちせ八十八「ざるそば(かわいい)」 :ラノベ界最大の鬼才といわれるわけわからない正統派ラブコメ。
椎田十三「いでおろーぐ」:共産主義の文体を駆使して描く変格ラブコメ。
嵯峨伊緒「彼女は遺伝子組み換え系」 :SF系ラノベの代表。
落花生「妹が痔になったので座薬を入れてやった件」:正統派官能小説。
ほんじょう山羊「奴隷クエスト」:くだらない官能小説を書いていたらできた奇跡の化学反応。 4年に1回くらいで良いと思うけど
それじゃ出版社は儲からないか 一年に二回でしょ。
しかも、大手5社の作品からしか選ばれないから、作品限られるだろ >>223
でも、昔と違って賞を取った作品を買って読む人少ないよ 太宰賞ってあるんかな?
どす黒く光っている才能がある作家だ。
芥川賞を欲しがっていたみたいに、最近馬鹿にされているけど、
それでも、
あんやこうろみたいなくだらない作家の奴に疎外されてしまったけど。 >>222
純文学がこれだけのことをやってるっていうんなら作品名あげてくれよ。
出ないだろ。 >>226
太宰賞はあるよ。
四大純文学誌の賞だったところに加わった五番目の純文学賞。
一個も読んだことないけど。 芥川賞も直木賞も過去の受賞者集めて総選挙やればええやん >>28
文学賞など軽く超越していると思われたショートショートの神さま、星新一は晩年、吉行淳之介や編集者に賞への未練を吐露した。
「なんでぼくには直木賞くれなかったんだろうな」
あの星新一がこんなことをいおうとはみな、最相葉月の本を読むまで思いもしなかった。 >>230
文系技術職の人が芥川賞を全部読むってのやってたけど、どれが面白かったのかは聞いてないな。
直木賞まで読んでる人は一人もいないんじゃ? >>226
現実に存在して故・吉村昭氏が受賞してるよ >>227
記憶よ、全部ゴミだぞ
そもそも退院したのか >>288
おー。見ている人もいるんだな。
あんやこうろ学閥に疎外されて、
ずっと文学部では、迫害されていたからな。 >>233
川口則弘が全部読んで
芥川、直木賞本出してる 綿矢りさのペンネームが「ねじまき鳥クロニクル」から来ていることを今年初めて知ったぜよ。
「ねじまき鳥クロニクル」くそつまらなかったけど。 >>235
綿矢や金原は、最近でも、傑作、会心作連発してるけど
まあ読んでないんだろうな。 誰か青チンコがどこにいるか知っている人いたら、
ねじまき鳥クロニクル、超つまらなかったっていっておいてくれ。
おれのベストより面白い超すご本とかいって紹介してきたけど。
>>236
ゴミではない。
>>238
へえ、ちゃんとやってるんだ。 >>239
同級生に『わたや』って苗字の子がいて
その響きが好きで拝借したって聞いたことあるけど、
それは違うんかな。 >>242
ちがうね。1995年にベストセラーになった「ねじまき鳥クロニクル」の登場人物からとった苗字だな。
本名は山田りさだったっけ。 ―― 綿矢さん、本名ですよね。
綿矢 : いえ、ペンネームです。これは自分で考えました。画数も姓名判断で調べて。
だから2週間もかかりましたよ、決まるまで。
他にも、一宮りさとか、いろいろあったんですが、宮の字はあかん、とか占い師に言われて。 本のタイトルも大事ってことかな。
本名がどうか、売れるかどうかではなくてさ。 >>241
ねじまきどりは、村上春樹の中でも質の高い部類じゃないですか。
まあ俺はもっと初期の作品がすきだけど。 >>248
ねじまき鳥がねじを巻くというのは面白い。 佐藤正午は、直木賞、芥川賞とは全く関係のない
当時新しい出版社だった集英社の賞を受賞してしまったので、
こんなに受賞が遅れたんだと思う >>236
退院なんてとんでもねえよ。
看護師がおれが2ちゃんの「記憶喪失した男」だって知ってて、
入院中になりすましが書き込んだ書き込みを根拠に、おれが電子機器を隠しもってると思って退院時期を延期してくるんだからな。
たまったもんじゃないよ。 >>252
実際電子機器持ってなきゃ書き込みできねーだろ
何言ってんだよ >>15
大卒かどうかなんて関係ないんですよ。
実力社会。しかも金儲けなんて関係ない。 >>254
おれの書き込みじゃねえよ。なりすましの書き込みだよ。なりすましだから無茶苦茶書くんだよ。
それで退院延期にされたんだよ。無茶苦茶だよ、精神医療は。 とりあえずID:UsigrYCB0 はNGでよさそうだな >>260
ラノベの価値のわからない旧態依然とした大人め。
おまえの価値判断がまちがってるせいで文学は衰退するんじゃ。責任とれ。 賞やればある程度売り上げ伸ばせるんだろうけど
じゃあ年4回にすれば2倍儲かるかと言えばそうはいかないんだろうね
年2回がぎりぎりでそれ以上増やすと今度は無視されるのが怖い 佐藤正午の『永遠の1/2』に触発されて百田尚樹が書いたのが
あの『永遠の0』である どっちも無価値 ゴミのような内輪だけのための賞に成り下がってる
近年のゴミ作家量産 読む気もしないわ リボルバーは、沢田研二主演で映画化された
リボルバーを手に入れて、徐々に人間性が変っていくのが面白かった >>15
東大、早稲田はさすがだが
こうしてみると文学部は贅沢品だとよくわかる。 林真理子が「日本で作家一本で喰えているのは30人くらい」と言ってたような 佐藤正午とはまたえらい
懐かしいな。
なんだったか忘れたが
昔読んだよ、いまいちだった。
競輪大好きだよね。 日本語人口少ないからな
英語で書いた方が儲かりそう >>270
文章を書くことで生活できているだとか、おしゃべりすることがお金になり暮らしていける(芸能人)とかは本来あり得ないことなのだ、無理な話なのだと考えれば理解がすっと進みますね。 でも芥川賞取るととりあえず食えるよ
講演とか客員教授とかカルチャースクールの講師とかPR誌のエッセイとかで
喰えてないのは頭のおかしな沖縄の人くらいかな どうせまた文学界に掲載されたのが芥川賞だろと思ってたらやっぱりそうか。
文藝春秋、いつもイヤらしいな。 >>共に初受賞という2人の受賞、そしてデビュー34年で選出されたベテラン・佐藤正午さんの
>>経歴などが続々と報道されているが、実はもう一つの「初受賞」が存在する。
ヤフーニュース、意味わからん。芥川賞も直木賞も何度もとれると思ってるのか? 佐藤正午、良かったね。デビュー作の『永遠の1/2』からのファンだ。
初期の恋愛小説とかほんと良かったよ
最近の作風はあまり好きになれないけど、おめでとう! >>282
>岩波書店初の直木賞受賞という事実だ(芥川賞も受賞作無し
なんだって。岩波は配本じゃなくて買取のみ、新入社員は縁故採用のみ、だっけw
佐藤正午ってリボルバーの人か、なつかしいな >この作品は、盛岡市の会社に異動してきた男性が主人公で、元同僚の釣り仲間との交遊を、岩手県のみずみずしい自然を背景に描いた作品です。
岩手の海岸もコンクリート塀やテトラポッドでひどいもんだろ
この時点でウソ >>290
渓流釣りの話だよ
せめて読んでから文句言えよ >>285
受賞しても当たり前すぎて
やっと直木賞の方が追い付いてきたかと
誰も祝福してないのが笑える 記憶喪失ID:UsigrYCB0 は源氏物語も読めない低能です
現代語訳を最後まで読めず
源氏物語の文学的価値も分からず
雨夜の品定めをエロ評定だと勘違いしているアホ >>292
■第157回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)
今村夏子『星の子』(小説トリッパー春号)
温又柔『真ん中の子どもたち』(すばる四月号)
沼田真佑『影裏』(文學界5月号)
古川真人『四時過ぎの船』(新潮六月号)
■第157回直木三十五賞 候補作(出版社)
木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)
佐藤巖太郎『会津執権の栄誉』(文藝春秋)
佐藤正午『月の満ち欠け』(岩波書店)
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』(KADOKAWA)
柚木麻子『BUTTER』(新潮社) >>15
佐藤正午と、過去に直木賞受賞の白石一郎、芥川賞の村上龍は同じ高校。
高校別の数字もあると面白そうだが、分散しすぎてあまり意味ないか。 岩波は最近、盗作プロットが横行しているんだが、
賞を貰ったあとに、実は盗作プロットですとか止めてくれよ >>270
クリエイティブ職の人は、
とにかく作品をたくさん出すことが重要
量は質を凌駕する
質はあとからついてくる >>186
ブンガクを読まずノンフィクションばかりの俺でも
芥川はそこそこ楽しく読めた >>23
そりゃ芥川賞作品は一般受けしないからな
その点直木賞は大衆文学なんでまだ売れる
作家が生活する上で一番欲しいのは本屋大賞かもしれんな >>297
綿矢と金原は腐されることが多いがコンスタントに本書いてるぞ。近年ではこの二人が一番ふさわしい立派な働きっぷりだと思う
>>301
少し前ならそうかも。百田でミソつけてそのあと他の賞の後追い臭くなってる。帯に付いてて買う気になるのは吉川英治文学賞か山本周五郎賞だな いつの間にか年間2回選出になってるし・・・
そのうち毎月出すようになったりしてw >>297
綿矢さんは、最近は快作連発してますよ
当たりはずれはある人ですけどね。 >>304
綿矢りさ、めっちゃ活躍してるやんか。
そりゃ部数は何百万分も売れた受賞作ほどはでてないけど、
質は高くなってるぞ。 佐藤正午と昔一緒に飲んだことがある
昔佐世保にあった田園ビルで飲んでたら店のマスターが「今から佐藤さん来ますよ」って教えてくれた
聞いてなかったら分からんかったわw 佐藤正午は昔から評価高いしそこそこ売れてるしデビューから長く安定して活動してるし「いまさら」感が凄い
むしろ選考委員をやっててもおかしくない作家だろ 佐藤正午のデビュー作「永遠の1/2」が読みたくなった。 直木賞はエンターテイメント小説の賞だから読んでて面白い
芥川賞は人間の内面の感情をいかに文章にして読み応えあるように書けるかだからストーリーや設定の面白さは二の次
花火も苦役列車も、映像化されたらたいしたことない話 直木賞を受賞する作家の作品は面白いものが多いが、直木賞に選ばれる
作品はその作者の中で一番つまらない作品のような気がする。 >>313
力作を書いて本が売れた人の功労賞的な面はたしかにある もともと本が売れない2月と8月に本が売れるようにテコ入れしようと計画したのが芥川賞と直木賞だし。 >>232
つまり受賞は内容ではなく斯界の政治で決まるということですな。 佐藤正午様、おめでとうございます。
うれしくて、ニュース見てちょっと泣いてしまった。 >>305
直木賞とかの歴代受賞紹介ページとか見ると
賞始まった時から年2回でないのか? 直木賞の佐藤正午は『Y』『ジャンプ』もベストセラーになったんだっけ。
本人も「今さら」って感じだよな。
芥川賞のほうはこれからの人がとる若手賞だからね。
村上春樹や吉本ばななも取ってないし。 2ちゃんねるの自称文学評論家を黙らせる言葉
「おすすめの本を教えて」
数十人いると思われるスレでも
この書きこみをみただけで
なぜかみんな黙る
不思議だね 「おすすめの本を教えて」
村上春樹 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 英米の作家はよく読むんだけど最近の日本の作家は全然読まない
堀江敏幸、多和田葉子、古川登志夫くらいかな
他に日本にもまともな作家いるのかな? 誰か教えてくれ。ちなみに町田康と中原昌也はいらないから ここ十年の間に死んだか
今70以上なら結構いい作家いるわ
あと当たり前といえば当たり前なんだが
教科書の題材になるひと
三浦哲郎とか >>322
そんな漠然とした質問だと答えられないだけだと思う。
本当に教えてほしいなら、好きな作家、好きな本とか言わないと。
知りたいならいくらでも今は簡単に調べられるのに、
そういう何が聞きたいのか意味がわからない質問には誰も答えないだけだと思うよ。 >>328
伝統的なggrksかクレクレ厨逝ってヨシの復活でいいよ
もしくはレス乞食乙 おすすめの食べ物を教えて、って言われて的確な答えを返せるか?
それと同じ こういう一時の流行りに未だにしがみついてるのがいるんだよ
好きな寿司ネタ↓
今日の昼飯↓
童貞は好きなおにぎりでも書いてけ↓
まとめで見て自分もやりたくなるんだろうな
レス乞食なら他でやりゃいいのに 元祖本売らんかな大賞になって久しいな。太宰が取りたくて取りたくて…なんて話、信じられんわ。 >>12
羽田敬介がいつもより六万部余計に売れるだけで、あとは何も変わらない賞ってバラしてたな 賞なんて、ただ承認欲求を満たすためだけのものじゃないか
俺なんか正当な報酬=金だけもらえれば、
たとえ自分の書いた本を踏みつけられようが、焼いて捨てられようが、
全然意に介さないがなぁ
それで全く売れずに飢えて死ぬなら、それは俺の実力不足なだけ ベストジーニストのたとえ糞やん
ベストジーニストはジーンズが似合う人をたたえる賞
芥川賞はひとつの作品に対しての評価で決まるものなのに >>119
結構前の本だけど
われはフランソワ
フランスの詩人フランソワ・ヴィヨンのピカレスクで作中に出てくる詩の訳と出すタイミングが凄い綺麗でよかったぞ >>119
は遠すぎる
ましてや雨の中となるとなおさらだ パチモン支那畜
バッタモン支那畜
バッタもん支那畜
飛蝗モン支那畜
飛蝗支那畜
飛蝗もん支那畜
割れ支那畜
違法字幕支那畜
ポルノ乞食支那畜
エロ乞食支那畜
AV泥棒支那畜
AV乞食支那畜
ポルノ窃盗支那畜
ポルノ盗窃支那畜
盗み見支那畜
盗み読み支那畜
盗み覗き支那畜
下世話支那畜
恥知らず支那畜
支那畜
自慰支那畜
オナニー支那畜
シコシコ支那畜
劣情支那畜
犯罪支那畜
詐欺支那畜
詐欺師支那畜
厚顔無恥支那畜 >>93
柚木麻子は、私立文系の女子の小綺麗な世界ばっか書いてたよな
横浜と山手線内で完結するような。
『Butter』は、あからさまに賞狙いで編集者に書かされたんだろう
林真理子路線で。
そりゃあ取れないな >>347
傭兵ピエールと双頭の鷲からは、相当落ちるだろ?
佳作だけど 羽田圭介の成功者Kを読みなさい
賞を取ってテレビに出るとファンとヤリまくりの日常が待っている 作家のインタビューを聞くと、書き言葉が素晴らしくても話すのは全然苦手な人たちがいるってよくわかるわ 癇癪持ちを増やしてばかりで日本文化の破壊に成功してると云える。 西村賢太は
藤澤清造全集出すと燃え尽きそうだから
いつまでも出さないの? 震災モノとか、去年のシン・ゴジラと君の名は。で、もうお腹いっぱい
あんな娯楽と一緒にするなとか怒られそうだけど、
どうせ、それで?みたいな内容だろうし 読んでみりゃわかるんだけど、全然震災ものって感じがしないんだよ
そこが受けたんだと思う 今や芥川賞受賞の賞味期限は10年だってね。
受賞後10年間は、雑誌や新聞などから、小説やら随筆やら、何だかんだで仕事は来る。
この間に、「芥川賞作家」の肩書でなく、自分の名前で仕事が貰える所まで行ければ良いが、
そうでないと、仕事はパッタリ来なくなり、非常に厳しい事になる。 毎回毎回、なんだよこれ。ただの宣伝じゃん。
ただの宣伝を、なんかの偉業みたいに報じるなよ。 出身高校の人がとるとちょっと嬉しいかな。
「坂道のアポロン」を書いた小玉ユキって漫画家さんもよろしく。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています