*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2024626601.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
厳しい暑さの中、手延べそうめんの一大産地の兵庫県宍粟市では、
冷たい雪どけ水を使った「そうめん流し」が人気を呼んでいます。
兵庫県と鳥取県の境にある宍粟市の戸倉峠では、谷川の両岸に「とい」を渡してそうめんを流す
「滝流しそうめん」が人気を呼んでいます。
谷川には長さ30メートルの「とい」が30本以上並び、訪れた人たちは
向こう岸から流れてくるそうめんを箸ですくっては、めんつゆにつけて味わっていました。
「滝流しそうめん」には県内最高峰の氷ノ山の雪どけ水が使われているということで、
厳しい暑さが続く中、涼を求める観光客が多い日は1000人ほど訪れるということです。
神戸市から家族で訪れた30代の女性は、
「水の音を聞きながら食べるので、より涼しく感じ、山あいの雰囲気を満喫しました」
と話していました。
07/20 17:14