【技術】手のひらサイズの高出力レーザーを開発…分子科学研究所 [無断転載禁止]©2ch.net
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分子科学研究所の平等拓範准教授らは超小型で出力の高いレーザーを開発した。
従来、机の上に設置する大きな装置が必要だったが、手のひらに載せられるほどに小型化できた。
熱を加えずに電子部品を加工したり金属の微小な亀裂を修復したりする用途を見込んでいる。
超小型レーザーは、イットリウム・アルミニウム・ガーネットの混合材料を固めた結晶を使う。
ランプなどの光を当てると断続的にレーザーを発振する。
光の照射で結晶がセ氏400度を超えるほどの高温になるとレーザーは安定して出なくなり、最終的に壊れてしまう問題があった。
平等准教授らは結晶を0.5ミリほどの薄さに切り、熱を放出するサファイア基板をはさんで多層化する構造を採用した。
温度を200〜300度にとどめ安定したレーザーが出るようにした。
レーザーを出す先端部分は約２センチ角の大きさで、全体も手のひらに載せられる程度にできた。
出力は20ミリジュール（ジュールは熱量の単位）。
多層化しない場合は約３ミリジュールが限界で、約７倍高められた。
内閣府の革新的研究開発推進プログラムの成果で、事業を終える2018年度末までに企業と協力して実用化する計画だ。
同等のレーザー装置に比べ半額以下となる100万〜500万円を目指している。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Military_laser_experiment.jpg
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18926580W7A710C1TJM000/ 光学兵器はビームライフルみたいのじゃないとロマンがない
スタウォみたいなレーザーはダサいんだよ
ビームライフルでズキューン！
これこそ未来のあるべき形
既存のレーザー開発は一度根本から見直すべき >>36
あのレーザーガンって役に立ったことあったっけｗ レーザー銃？で丸い穴が空くのは、大けがではあるが、普通に反撃されるよな？ これを歩兵に持たせたら簡単に敵を殲滅したり、戦車を破壊できるようになるのか。 >>55
穴開けるというより焼ききるからね
自衛隊の実験だと800m先のステンレス板を焼ききってたようや ドローンに搭載してファンネルごっこも夢じゃないな。 ミサイルを撃ち落とせるくらいのレーザーを作ってくれよ。 アイアンマンが装備してるやつがついにできたのかよ！ アニメでよくあるけど、レーザーに真正面からレーザーぶつけたらどうなるの？ アイアンマンごっこができるのももうそこまで来てるな レーザーガンが実用化されると
何十キロも離れたところからの狙撃が容易になる。
要人殺されまくりで社会は崩壊。 >>1
>温度を200〜300度にとどめ安定したレーザーが出るようにした。
半田ゴテ替わりか >>71
空気中では減衰しまくるし
出力高いのが小型化できても
電源はどうしようもない 分子研が大隅先生の基生研の隣りにある研究所だと言う事を知る人は少ないかな？
岡崎は家康だけでなく、レーザー兵器も生むのだろうか？ｗ 普通、「手のひらサイズ」って、オッパイの大きさの表現にしか使わないよね レーザーの素子を沢山敷き詰めて、位相を制御すれば、
フェイズド・アレイ・レーザーになるな。 アイアンマンみたいに手の平からビームだせるようになるのか？ ついに
おなの子の立体画像が瞬撮できるようになるな YAGレーザーだから波長は１マイクロだろ。キーエンスのものより小さいのか？(´・ω・｀) これだけ技術が発展しているのに毛根の復活は出来ないってんだから世の中って不思議だよな >>96
溶接だとmJ じゃなくてJ単位の出力になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
