現段階、2017年の人類の宇宙科学技術では、
小型カメラをロケットに載せて、
月に着陸、そして、月から離陸、その小型カメラを地球に帰還させるのは、
有人でも無人でも無理ゲー。

2017年の人類の宇宙科学技術では、
まだ、月の石コロ1つさえ持ち帰る事が実践できていないのが実情。

近年のNASAの宇宙技術でも、
2009年に月探査機エルクロス(LCROSS)を月へ衝突させ、
その舞い上がる砂埃を観測するのが精一杯ってとこだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9

「2人の人間を月に着陸させて、その2人を月から離陸、地球に無事帰還」
こんな事、現代2017年の人類の宇宙科学技術を総合させても不可能。
空想(理論)では可能だが実践するには捏造しない限り不可能。
計画立案段階で、1日も掛からず無理ゲーと判断できる。

それを45年前、3年間に6回、半年に1回ペースで成功させている。
宇宙人か未来人の力でも借りたか?

45年前の人類の宇宙科学技術では、
月にロケットを撃ち込む事は出来た。
それ以上でもそれ以下でも無い。

人が月に降り立つ事が出来る様になるのは
2030年以降じゃないかな〜
2017年の人類の宇宙科学技術では
まだまだ絶対に無理だぜ。