日本人は冷淡な人が増えた。
かつてあった日本人は他者への優しさを失い、日本人同士のボチボチ感が無くなって来た。90年代以降。
しかし、日本の治安は昔よりかなり良い。でも、日本人の体感治安は悪化してる。先のようなことも要因だろう

*90年代以降、「駅員に暴力ふるう客」「乗客同士で喧嘩」することが増えて多くなって来た。

それまで日本の社会にあった
『お互いボチボチやな。お互い様やな。』という感覚が、「90年代に入ってから、日本人や日本の社会に急速に衰退したから」と言われている。

80年代辺りまでは、自動車の物損事故で『追突した』ほうはもちろん、『追突された』ほうの人も、
すぐに社外に出て来て、『お互い』「大丈夫でしたか?」と
**まず『相手の安否を心配』してた。**
そして、その後のトラブル処理は迅速に進んだね。

80年代辺りまでは、日本国民が『ホームレス』に向ける眼差しも優しかったね。暖かかった。
(ちなみにホームレスになる『知的障害者』は多い。
また刑務所の受刑者のうち『4人に1人』が知的障害者。

日本の社会や世間が保護したり面倒みたりしないので、
それまで保護していた『親』などが死亡したりすると、知的障害者の人たちがそうなっている。
その実情を検察官や裁判官はよく知っているので、
「検察は微罪でも起訴し、裁判官は刑務所へ入れる判決を出す。」『保護』するために。)
しかし、やはり90年代以降、『ホームレス』への眼差しが次第に厳しくなって来たな。

そして、『その代りに』、特に「90年代後半以降」に、
日本の社会に次第に増えだしたのが、
『ネトウヨ』さん、
『安部信者』
『日本会議信者』
『日本維新の会信者』『愛媛維新の会信者』
などのタイプの人たちだね。

*これらのタイプの人たちは、
「日本の地域や社会が『壊れてきた』から、
次第に増えてしまった」んだろう。

大阪 日本維新の会⇆松友学園
今治 愛媛維新の会⇆加計学園
の『関連性』はけっして「偶然では無く」、
『必然』だったんだよ。

人口減少や消滅可能性都市、格差拡大や東京に比べて経済などが上手く行ってないなどで、
今治や大阪の地域社会が衰退空洞化して、そこで生きる人たちが焦りなどして、
『極端な意見』に飛びついてために
大阪や今治(愛媛)で『維新の会』系に人気が集まってしまったんだろう。

*ヒトラーやナチスを支持しドイツを敗戦に導いたのも、『ネトウヨ』さんなどと同じタイプだよ。
*「行け行け!ドンドン」と戦争へとあおっていた朝日新聞を買い、
日本の国論や政治や軍を『戦争』や『敗戦』へと誘ったのもこのタイプの人たちだよ。

『90年辺りを境に』、
**「日本の地域や社会は壊れ出した」んだろうね。**

とりあえず「日本の地域や社会が壊れた」象徴である
『ネトウヨさん、安部信者、日本会議信者や日本維新の会信者』を
「これ以上増やさない、減らして行く」ことが、
『日本の国防や安全保障、日本の国家や国民の生き残り』において『最優先課題』だよね。
『壊れてしまった日本の社会や地域を取り戻さないと、日本人に明日は無い』だろうね。
※現在の日本人は、駅とかで誰もが感情的になりやすいから、何かトラブルがあって
一時的に感情的になってしまうのは仕方ないが、勤めて冷静になるようにしましょう。