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仙台市長選 新人の郡氏 当選確実
7月23日 22時57分
与野党が対決する構図となった仙台市長選挙は23日に投票が行われ、無所属の新人で、民進党宮城県連などが支持する郡和子氏の初めての当選が確実になりました。
郡氏は仙台市出身の60歳。民放のアナウンサーを経て、平成17年の衆議院選挙に当時の民主党から立候補し初当選して以降、4回続けて当選し、この間、復興政務官などを務めました。

今回の市長選挙は、さきの東京都議会議員選挙で自民党が大敗して以降、初めて与野党が対決する構図となりました。

選挙戦で、郡氏は、共産党などからも支援を受け、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題などを取り上げ、安倍政権を批判するとともに、国政での経験も生かして子育て支援などに取り組むと訴えました。

その結果、民進党や共産党などの支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層からも支持を集め、初めての当選を確実にしました。
郡氏は「民主主義を実感できるすばらしい選挙だった。仙台市民が自分たちのことは自分たちで決めたいという思いが大きかったと思う。今の市政のいいところは継承し、改革すべきところは着手していく。いじめを受けていた中学生の自殺の問題は、調査の透明化を図り、真相究明を図りたい」と述べました。
また、郡氏は、市議会との向き合い方について、「少数与党の議会で厳しいかもしれないが、理解を頂けるようにしていきたい」と述べました。

★1 2017/07/23(日) 22:17:48.81
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