0001ばーど ★
2017/08/02(水) 17:40:12.90ID:CAP_USER9http://www.news24.jp/images/photo/2017/08/02/20170802-161128-1-0001_l.jpg
今年5月、愛知県一宮市の名神高速道路で、スマートフォンを操作しながらトラックを運転し、5人を死傷させたとされる男の初公判が開かれ、検察側は男に、禁錮4年を求刑した。
起訴状などによると、トラック運転手の奥村晃史被告(45)は今年5月、一宮市の名神高速・上りで、スマートフォンの地図アプリを見ながらトラックを運転し、5台が絡む玉突き事故を起こして5人を死傷させたとして過失運転致死傷の罪に問われている。
2日、名古屋地裁で開かれた初公判で奥村被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めた。続く論告求刑で、検察側は「被告は制限速度を大きく超えて走行していた」「5秒近くスマホを見ながら運転して被害者を出したという結果は重大」と主張し、禁錮4年を求刑した。
一方の弁護側は「アプリの閲覧は長時間ではなく、ゲームなどの悪質なものでもない」などとして寛大な判決を求めた。判決は、今月10日に言い渡される予定。
配信 2017年8月2日 16:45
日テレニュース
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