三重県伊勢市の水族館・伊勢シーパラダイスで、「黄金のドジョウ」が展示されている。

　同市小俣町の用水路で、泥から顔を出している「変わったドジョウ」を近くに住む男性が見つけ、捕獲して同館に持ち込んだ。

　体長６センチ。突然変異で色素が欠け、金色に見えるという。目立つため捕食されやすく成長は難しいとされ、同館で飼育するのは初めてだが、飼育員の中島亮さん（３０）は「水槽から飛び出すほど元気。地元で見つかった珍しいドジョウを多くの人に見てもらい、幸運を持ち帰って」と話している。

http://yomiuri.co.jp/science/20170808-OYT1T50012.html
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