■経団連マスコミが報道しない 中国進出の実態

●中国に進出した企業は既に日本企業ではなく中国系グローバル企業に変質している
・中国に進出した日本メーカー(自動車・機械・電機etc) はすべて中国共産党が株式過半数をもつ合弁会社にされている。
・中国は今でも外国企業の活動を認めない 外資は現地法人を作れない
・中国民営企業のみならず日系企業内にも党組織を建設される 

●中国国内でどれだけ売上げても、利益を中国国内から持ち出しできない
・中国内の売上益を回収するには、合弁会社の同意が必要 日本への利益の持ち出しは、実質不可能
・現地子会社の不正会計による倒産・乗っ取り多発
・全額前払いにしないと受注受けても入金してこない

●進出企業は技術を中国に全てコピーされる
・不当拘束・ハニトラにより技術・機器・機密を奪う (2015以降 日本人12人不当拘束)
・経団連が上から目線で技術移転してあげたら、そのまま軍事技術に転用
・既に中国国産車が最大シェア、日本メーカーは技術を盗んでお払い箱になりつつある。

●中国からの撤退時には全資産を接収される (合弁先への補償金 & 莫大な税金を追加請求)
・現地従業員に解雇予告→暴動・放火・略奪  事前契約書も意味なく連休に夜逃げするしかない

◆ホンママシナリー  大型工作機器メーカー 中国から受注を受けるも入金されず多額の未回収金で倒産
◆サムスン電子 工場移転で技術を盗まれ、中国製スマホ品質向上。経営ものっとられ中国に一兆円投資
◆インテル 工場移転で技術を盗まれ、中国がスーパーコンピュータ作る。
◆シチズン 全資産&違約金・補償金をわたして中国から撤退
◆ドイツ銀行 経営悪化で中国資産を売却、ドイツに送金しようにも、当局が差し押さえ。
・買収した華夏銀行株式を売却したが、売却金も差し押さえ。
・銀行資金でも一円たりとも中国外に持ち出せない